結婚式のスピーチを頼まれたら受けますか?話し方解説

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緊張、コミュ症、コミュニュケーションの悩みを専門としている近藤です。

話をするのは当たり前ですが、多くの人前で話すのは難しいと感じるもの。

スピーチは、話したくて話す人と、できたら避けたい、話さざるをえない人が半々のような気がします。

多くの人前で話すのが苦手な人の中には、話の準備をしない人もいます。

何を話していいか分からずに、緊張するのは避けたいですね。

では具体的に「結婚式のスピーチ」はどう話したらいいでしょうか?

最初に目的を挙げます。目的は、「新郎新婦を祝福すること」

話の基本時間は (約3分)
乾杯前、主賓のスピーチが30分話された人がいました。スピーチの目的を忘れていたのでしょう。

スピーチの組み立ては

1    P結論を話す、新郎新婦への祝福と感謝 
2    R理由を話す 自己紹介、新郎新婦との関係からくる祝福したい理由 
3    E詳細を話す 具体的なエピソード(1~3っまで)ポジティブな話
4    P結論を話す 話の締め 新郎新婦への祝福と応援

緊張を避けようとして、極端に話が短いのも、よくありません。
目的を忘れて、新郎新婦を落とすような話はご法度です。

話し方のトレーニングをすることで、緊張を乗り越えられる方もいます。




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