仕事の充実感は、ありますか?

記事
法律・税務・士業全般
物を作る、売る、管理、システム化する、目に見える時代から、
やる気や仕事のしやすい環境の
目に見えない事柄が重要な時代と変化している。

現代では、業務の処理能力をIQだけで見ていたが、
これからは、目に見えない「こころの知能指数」EQを問う時代になり、
この事柄を重大に受け止めなければ、次世代への発展は難しい。

人生の睡眠時間を除けば、1/2は仕事の時間。1/2はその他の時間。

仕事に充実感が無ければ、その他の時間の充実は本物とは言い難い。
世間では、その他の時間を充実させようと一時的な充実を宣伝し、
多くの人はそれに賛同する。

本物の充実感を得ようとするのであれば、
仕事の充実感に目を向けるべきである。
仕事に充実感があれば、その他の時間も自然と充実感であふれる。

なんとなく、時代の変化に気づいていても、それがいったい何なのか。
目に見えないものは、どこで見ているのか、気づけるだろうか。
それは、心の目でしっかり見ている。
その心にある気づきを、重要なことだと認識しなければならない。

パンデミック、価格高騰、災害、無差別事件、不安の大きい時代に、
心の繋がり、サポートさえしっかり共有できれば、
困難は必ず乗り越えられる。

一緒に仕事を楽しもうなんて、かっこつけたことは言えません。
でも、楽しくなくても、ツマラナイ、ヤリタクナイを少しでもつまみ出そう。
もう、それだけでいい。頑張らなくていい。大きく息を吸うだけ。

一時的な充実感は、あくまでも一時的なもの。
一時的な楽しみだけに振り回されてはいけない。
でも、全部ダメではないんだ。時には、地上に降りて翼を休めよう。

人生は短いもの、今の時間は今しかない。

頑張らなくていい。思うだけでいい。
そう、想うだけでいい…。自分の為に、誰かのために…。


あとがき
ご覧いただき、誠にありがとうございます。感謝いたします。
私の強みは、絶対に問題から目を離さないこと。
そして、決して逃げない。諦めないことです。

でも、辛いこともありますよね。
でも、その先の、誰かの喜んでもらえる姿を想像しながら。

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