脳をハッキングしてクソ儲かってる 企業の秘密を暴露

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ビジネス・マーケティング
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脳をハッキングしてクソ儲かってる
企業の秘密を暴露
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突然ですがカルディというお店を知っていますか?
デカいショッピングモールにはだいたい入っている
木目調でどこからかコーヒーのいい香りがするあのお店。
カルディにはかなり
”マーケティングのヒント”
が眠っています。
脳みそをハッキングして890億円も売り上げています。
「あー知ってる、入り口で無料でコーヒーを配って集客してるんでしょ??」
確かに、それも正解ですが、それ以上に
あの甘〜いコーヒーの味に秘密があります。
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甘いものを飲むと脳みそから
セロトニンやドーパミンを分泌する
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甘いものを口にすると、脳の
報酬系と呼ばれる回路が働き
「もっとほしい!もっと!」
と求める様になります。
さらに、コーヒーを持って店内を回るので
必然的に滞在時間が長くなります。
もっとくれ!!と脳が叫んでいる状態で
店内を回るわけです。
本能的に脳みそがほしいと叫びわめいているわけですから
買わずに店を出られる人は1人も居ないんじゃないでしょうか。
じゃぁ
これをネットに応用すると、、、
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気持ちの良い情報を与えて
もっとくれ状態にする
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例えば
思春期ニキビに悩んでいる時に
”これさえあればニキビが治ってきれいになります”
みたいな情報を目にすると、
きれいになって自信が出た自分を想像してしまいます。
そうすると
今すぐやってみたい!
とか
もっと詳しく教えて!
という状態になります。
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見込み客の生活に入り込んで
本当にほしい物や感情を考える
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生活に入り込んでその人の口癖まで
想像する。
味覚のハッキングはできなくても
もっとくれを誘発できる広告マーケターに
なりたいものです。
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