【ステージ仕様】見やすい楽譜制作の条件5つ

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音声・音楽
こんにちは𓆩❤︎𓆪

ピアノ譜、バンド譜を作る時に意識してることや
演奏して感じた見やすい譜面の条件を5つご紹介します♪


当たり前だと思う方も、
初めてだという方も
少しでも参考になれば嬉しいです♡




本番で楽譜を使う際に必要なのは
『行方不明にならないこと』
だと思います✨

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〜見やすい楽譜の条件5つ〜


1.コードが大きい
2.セクションがわかりやすい
3.みんなが目印とする音が書いている
4.目印になる歌詞が書いてある
5.譜めくりを考慮されて楽譜が書いてある

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1.コードが大きい

コードのフォントの大きさは
20pt以上で作るようにしています♪
スクリーンショット 2024-02-27 23.13.24.png


もっと大きくマジックで書いたりする方もいました😆


2.セクションがわかりやすい

半端な小節数でも余白を作ってセクションの始まりを
左端に来るようにしています。
リハーサルマークがみやすい事もポイントです♪
1.jpg



3.みんなが目印とする音が書いている

キッカケとなるドラムフィルやギターリフを書いています
こちらはドラムの入り方が書いてあります。
イメージ.jpg


4.目印になる歌詞が書いてある

このようにきっかけの歌詞を書いたり
セクション始まりの歌詞を書く場合もあります♪
イメージ1.jpg


5.譜めくりを考慮されて楽譜が書いてある

音を伸ばしてるときや
演奏している人が少ないパート、など
手が開くタイミングに
譜めくりポイントを持ってくるのがおすすめです♪



ご覧いただきありがとうございました💐
少しでも「参考になったな♪」と感じた方は
ハートを押してくれると嬉しいです✨


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