262の法則で、合わない相手を最初から避ける。

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恋愛で、好きなのにどうしても合わないって思うこと、ありませんか。
実は、人間には最初から合う、合わないがあるようで、262の法則といわれたりしているのをご存じでしょうか。
例えば、10人あなたの周りに人がいるとして、あなたを好いてくれる人が2人、嫌ってくる人が2人、どちらでもない人が6人といった割合に分かれるらしいのです。これは法則なので、どんな人数の規模になっても、この比率になるらしいです。
パレートの法則、というのを聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。企業の売り上げの8割は2割の取引企業が占める、とか、交通量の8割は2割の幹線道路が占める、とかいう、8:2の法則です。これと同じことが人間関係にも言えるっていうことですね。

つまり、もし、「好きなのに、何か合わないんだよね。相手は冷たいし」っていうお相手がいるとしたら、相手がたとえあえてあなたに気に入られないように振る舞っているという意図的な場合だったとしても、「あなたを嫌う2割」に入った人、というとらえ方ができるということです。
自分を最初から意図的に避けている人は、このような人数の法則で振り分けて、最初から悩まない方がいいと思っています。非常にドライな考え方ですが、全員から好かれるという方が土台無理な話です。
逆に2割は無条件であなたを好いてくれるわけですから、そういう人と恋愛をした方がうまくいくよっていうのもここからわかります。
もし、人からわけもなく嫌われた場合、いたずらに悩まずに「262,262」とつぶやいてやり過ごすのはいかがでしょうか。

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