今日から運がよくなる！？運がいい人の特徴３選
記事占い
運がいいほうだと思います、梨仙です。
先週、とある懸賞に当選しまして、
無料で都内の高級レストランにて、お食事してきました。
お料理に合わせてドリンクペアリングがあって、
本当に全部おいしかったー。（調べたら、一人3万円だった）
そして、一緒に当選した方々と仲良くなり、LINEグループを作成。
人脈が広がりました！
同じくご招待された、他のテーブルの方々は
早々にお開きになったようでした。
偶然ご一緒になった方々が楽しくていい感じの方ばかりで
楽しく帰れて、よかったなー。
このように（？）、運がいい人の特徴には何があるんでしょう？
ちょっと調べてみました！
小さなリスクを取っている
起業家でもあるスタンフォード大学のティナ・シーリグ教授が
TEDでこのように言っています。
安全圏から出て、小さなリスクを取ることである
これは、誰もが子供のころから行ってきたことで
歩くこと、自転車に乗る練習をすること、何かを学ぶこと…
自分が取ってもいい、と思えるような、小さなリスクを取ること、
つまり行動することで、ラッキーな状況に出会うチャンスを得られる、
と話しています。
私の冒頭のお食事会でいえば、
初対面の人たちとテーブルを囲んで食事をすること、
ちょっとしたアンケートに答えること。
初対面の人とフルコースって、けっこうハードル高いし
アンケートはちょっと面倒。
それくらいの「自分にとって、取ってもいいリスク」でした。
数をこなしている
イギリスの心理学者 リチャード・ワイズマン博士は
このように言っています。
運がいい人は、圧倒的な数をこなしている
たとえば、懸賞によく当たる人は、それだけ応募していたり
出会いが多い人は、周りにどんどん話しかけている。
勉強ができる人は、それだけ勉強しているし
大谷翔平だって、休みなくトレーニングしてる。
ということなんだけど、本当に運がいいって言えるのは
たまたま買った宝くじが一等当たるような人なんじゃないの？
って、私は思いました。
とはいえ、数をこなすことで偶然のチャンス率が上がることは確実。
ちなみに、お食事会は「ハイ、これは当たりますよ」と直感が働き
一度応募した結果、当選しています。
前向きに物事をとらえている
また、このワイズマン博士は、このようにも言っています。
考え方や心の持ちようが運に大きく影響を及ぼす
実験を行っていて
・運がいいと思っている人
・運が悪いと思っている人
を集めて、カフェに行ってもらいました。
床には5ポンド紙幣を落としてあり、席には実業家が座っています。
運がいいと思っている人は、落ちている５ポンド紙幣に気づき
実業家の隣に座って話しかけ、人脈を作ることができました。
一方、運が悪いと思っている人は、落ちている５ポンド紙幣に気づかず
誰にも話しかけず、カフェを後にしました。
「今日はどんな一日でしたか？」とインタビューしたところ
運がいいと思っている人は、
５ポンド紙幣を拾って、実業家と知り合えたことをいきいきと話し
運が悪いと思っている人は「なにもなかった」と答えました。
（運がいい人、ネコババしたんか？）
また、ドイツのリザン・ダミッシュ教授は、以下の実験を行っています。
ラッキーアイテムやお守りを持っていると答えた学生40人に
写真撮影のためと称して、ラッキーアイテムやお守りを預かり
20人には、テスト前にそれらを返却、
残りの20人にはテスト後に返却しました。
すると、お守りをテスト前に返してもらった学生のほうが
お守りをテスト後に返した学生より、成績が良かったのです。
これは、お守りが効果を発したわけではなくて
（占い師としては、その可能性もあるのでは？と思ってしまうけど）
ラッキーを信じる気持ちが強いと、行動に効果があらわれ
ベストパフォーマンスを発揮できると、博士は述べています。
まとめ
つまり、
・リスクをとって行動し、
・前向きにものごとをとらえることができ、
・そのためのお守りも持って
・数打ちゃ当たるとチャンスを作り出す人
が、運がいい人。と言えますね。
私はお守りや、ストーンのついたブレスレットなどは持ち歩いていませんが
先日、引き出しにしまっていた4、5年前に買った
霧島神宮のお守り（顔の怖いやつの白）が、なぜかベッドの上にいたんです…
ちょっとこの顔怖いやつをお供にしたいと思います。
怖くない？なんでそこにおるん？
