どんな問題も、先ずは自己受容から

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コラム
自己受容とは、ありのままの自分を受け容れること。
ありのままって、わかりやすく掴めそうですが、
大事なポイントほど、自分では気が付きにくかったり
私にある訳がない!と抵抗感で見えなくしていたりして、
サササッとできるものではなく、奥深さを感じる毎日です。

私は月に一度、本音を文字に書き出すことを習慣にしています。

書き出して初めて、あー、実はストレスだったんだな...
とか、無理をしてやってたんだな...と気付くことが多く、
自分でもハッとすることがあるのですが、

まさか?!という受け入れ難い自分の中の悪感情を認めたとき、
問題の元となっていた人や物事と自然と離れることができたり、
思ってもみなかった展開という副産物を手にすることもできています。

自分の問題はもちろんのこと、相手あってのこと、
相手にしか問題がないように思えることでさえも、
自己受容と大きく関わっていることは、身を持って体験済みです。

どんな問題も、自己受容なしでは解決には至らないとでさえ感じています。

最近では、犬に関してのご相談がなぜか多く、
吠えているのに窓を閉めないふてぶてしい隣人、
溺愛しすぎて周りの迷惑になっていることに気付いていない人について等、
似たような内容が重なっている矢先に、
「近隣で犬を散歩させている人のマナーについて」と題された
自治会のアンケートが、自宅ポストに入っていたり。

書き出しの題材が、次々と集まってきています^^;

現状説明でご自身を納得させたり、折り合いをつけて終わるのではなく、
本当はどう感じているのか、先ずは感じていることを丁寧に拾ってみると
今までと違った感覚で、自分を知ることができます^^







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