仕事で同業者と同じテーブルにつき同じ課題を議論することはあります。
その際に、不思議なマウントをとってこられる大人がいます。
「私も、その分野は十分に理解していますので説明がなくても分かります」
等々。
私は仕事をする上で、気をつけることは、
≪専門用語を使って、伝えたい内容を伝えたつもりになること≫
です。
横文字や一部でしか使ってないような言葉は、承認欲求の激しい人が
<自分は、貴方よりすごいのよ!認めてちょうだい>
との悲鳴としか聞こえません。
マウントを取るより先に、クライアントの目的を最短ルートで達成する
のがプロとしての動きだと考えています。
勿論、自分が知っていると思っていても実は、知らない情報だったことは
多くあります。
実るほど頭が下がる稲穂かな