謝罪のタイミング

記事
学び
クレーム等が発生した場合、先ずクレームを頂いた先に訪問します。

原因がどちらになるにせよ、先方に連絡をいれ直ぐに向かいます。

遠方に居る場合は、訪問予定時間をお伝えします。

後日にズラすことはありません。

現地に到着次第、経緯を確認し、クレームの原因が何処にあるかを理解します

その場で、原因が明確になり、当方に原因がある場合は謝罪を行い、改善策の報告を3日以内に行う旨の説明を実施します。

その場で、原因の判断が出来ない際は、持ち帰り確認を行い、翌日に報告を実施します。

その場で、原因が先方にあることが明確になれば、同じことが発生しない様に双方で原因の解決を実施します。

<まず謝ります>とは、しません。

謝る方が、先方の感情を和らげるかもしれませんが、次から問題が発生した場合、先方に意識化に「また!」との感情が行ってしまうからです。

<繰り返す>と判断された場合、次はありません。

原因がどちらにあるかの判断材料を取りに行くのではなく、≪顔≫を見せることを最優先にしています。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す