場面緘黙(かんもく)とは

記事
コラム
5月は
「場面緘(かんもく)黙症啓発月間」です。

なじみのない言葉かもしれません。

この病気の定義は
「他の状況で話しているにもかかわらず、特定の社会的状況において、話すことが一貫してできない」
とされています。

つまり
「自宅など自分が安心できる場面では話せるけれど
保育園や小学校などでは話すことができない」
ということです。

上に書いたような状況が
一ヶ月以上続く場合、と定義されています。

つまり、入学などで一時的に喋れない、
というような場合は除きます。

あなたの周りで、このような子どもさんはいませんか?

中には、この病気を抱えたまま
成人してしまっている人もいます。

もし、このような人が周囲にいたら、
しゃべることを強要せず、
筆談などの手段でコミュニケーションを
とってくださいね。

なぜ、唐突にこのような話をしているかと言いますと
私も、子どもの頃はこれで悩んでいたからです。

当時は、今以上にこの病気は知られていなかったので

診断とかは受けていないのですけれど。

今は、そんな過去があったなんて
信じてもらえないほど
喋りますけどね。

リンクは貼れないのですが、
NHKのサイトなどにわかりやすく
掲載されていますので
検索していただけると嬉しいです。

▶NHK 
 場面緘黙(かんもく)について知っておきたいこと

▶非営利団体 かんもくネット

ご自分のお子さんについて、
「もしかして」
と思われた方、

実際に診断を受けたけど悩んでいる、という方

お話、お伺いします。

医師ではないので診断もできませんし、
自分の体験に基づいたお話しかできませんので
その点はご了承ください。


男性との雑談的なチャットのやりとりが苦手なので、
「女性限定」としていますが、
お悩み等ありましたら、
男性の方でもお受けいたします。











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