違和感

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コラム
2024年 4月22日 月曜日

夕べの『ちびまる子ちゃん』
TARAKOさんに続く二代目声優
「菊池こころ」さん。

『こちら亀有公園前派出所』で
中川巡査の子供時代役をされたらしく
かなりのベテランみたいですね。

実際に聞いてみての感想は
違和感の無い声質で
子供達には
すぐ受け入れられると思いました。
ニュース番組で
取り上げられると思うので
皆さんも聴かれる機会は有るでしょう。


初代声優が亡くなっての
二代目声優の違和感は
割り切って聞くしか無いでしょうが
過去には
上手く乗り切った作品も有ります。

有名処では
『ルパンⅢ世』
初代声優  山田康夫さん
二代目声優 栗田貫一さん
次元大介も
石川五右ェ門も
峰不二子も
銭形幸一も
声優は変わっているけれど
大きな違和感を(私は)感じません。


『刑事コロンボ』
初代声優  小池朝雄さん
二代目声優 石田太郎さん
テレビ以外での吹き替えが存在しており
三代目と称するのかは別として
銀河万丈さんです。
ほいでも
昔的に振り返ると
時折り
テレビシリーズで
海外俳優の
『本人音声』が流された事が有って
吹き替えの声質とは大違いな事に
当時は驚いていました。


それでも まあ
吹き替えに関する
日本での声優探しは
何をポイントにしているんでしょうね?
役者さんの声質に拘らない
作品のイメージからでしょうか?

「ジャッキーチェン」さんにしろ
声に対しての
私達がイメージする声質は
固定概念のように
頭の中に染み付いているみたいで
声優が変わっていると
作品に入り込むのに
かなりの時間を要する事も多くて
大人の事情を
私達は知らないので
心半分 文句を垂れていませんか?

ギャラ交渉とか
スケジュールとか
色々あるんでしょうね・・。
私達の思い通りには
そりゃ 行かんでしょうよ。


そうそう、
海外作品で
日本の役者さんが出演されて
吹き替えが必要な時に
「本人役」を
本人が吹き替えをするのは
当たり前では無いそうですよ。
時には
別人が吹き替えている作品も・・。


吹き替えでは無いですけれど
24日 水曜日
映画鑑賞に行く予定です。
時代劇? っちゃあ時代劇かぁ。

さて、
私は何を鑑賞しに行くのですか?

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