4月1日

記事
コラム
2023年 エイプリルフール 土曜日

時代劇は好きよ、
大好きよ。

今日 取り上げるのは
『水戸黄門』
言わずと知れた
「この紋所が 目に入らぬかぁ!」

初代  東野栄治郎さん
二代目 西村晃さん
三代目 佐野浅夫さん
四代目 石坂浩二さん
五代目 里見浩太朗さん
そして
六代目 武田鉄矢さん?

今尚 続いているんですか?
知りませんでした。

私が観ていたのは
二代目までです。
三代目は今、
再放送で観ています。
毎回 なんか泣かされています。

怒りっぽい黄門様
よく笑う黄門様
すぐ泣く黄門様
代替わりする度に
黄門様の「お人柄」も変えて
物語の内容に反映させていました。

得に今
大坂で再放送されている
三代目の黄門様は
なんとかして
視聴者を泣かせようと
あの手 この手で
涙を誘うような趣向で攻めて来ます。

その度に私
やられてしまっちゃってて・・。



ただね、
四代目は
観る気に なりません。
四代目は石坂浩二さん?
「うんちく(雑学)」が過ぎて
黄門様は「ひげ」が無かった! と
史実を忠実に描こうとして
視聴者からのクレームに
一時は
番組打ち切り切まで飛び出した とか。

史実を忠実に って事になったら
忠臣蔵で
吉良邸に討ち入りする赤穂浪士達は
揃いの衣装ではなくて
当時の
各々の職業服で集まったらしく
物語として
成り立たなくなって しまうかもしれません。

そりゃあ
視聴者方々は 怒りますわ。
黄門様は「白い おひげ!」です。
初代からの決まり事ですから。

でぇ、

五代目の黄門様は
旅の連れ合いの設定が
大きく変わっていたとか。
陽炎(かげろう)お銀 は消えて
別の名前で
役者さんは 「由美かおる」さん変わらず。

役を変えるのなら
役者さんも変えてくれないと
観てる私が
只々 混乱するばかり・・。

年齢も重なって来て
「風車の弥七」も
役者さんが代替わりして行きます。

私は観ていないけれども
一つの番組が
設定を変えずに生き残るのは
やはり難しい事なんでしょうか?

私が思うに
設定や
時間帯を変えてしまうと
視聴率は必ず落ちます。

時間帯を変えても
設定を 頑なに守り続けていれば
視聴率が落ちる事は
かなりの確率で防げます。

でも、
黄門様は
いつしか 地上波から消えてしまいました。
設定を変えてしまった事が原因だと断言します!

それが ですよ!
最近になって 知りました。
驚きました。
ウキペディアですか?
調べてみたんですよ。

そしたらね、
六代目を引き継いだのが
なんと 武田鉄矢さんだったらしくって
BS放送で 45部まで製作されて・・。

今尚 新作ですか?
知らんけど。

篠田麻里子ちゃんが
忍びの役でレギュラーだったとか。
今も?
それこそ 知らんけど ですわ。

BS放送だから
私 視聴 出来ません。
時代劇専用チャンネルでも あって
そこで放送されているんでしょうか?
地上波で放送される機会があれば
観てみたいですね。
ガッカリしちゃうのかな?
それも 設定次第かも ですね。

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