高揚感と絶望感 二面性のハクトウワシのレメディ

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今日は、ハクトウワシのレメディについて、書いてみたいと思います。




一度はテレビなどで目にしたことのある、ハクトウワシですが、

どんなイメージがありますか?




私は、鳥というと「自由」というイメージです。

小学生の時に、「鳥のように自由になりたい」といった詩を書いたことがあります笑

(どんだけ不自由だったんだろう・・・涙)

ですので、ハクトウワシは自由で獰猛、威嚇、鋭い、強さ、捕食者、生肉というイメージです。


以前、動物のレメディについて書いたことがありますが、

(その記事はこちら↓)


ハクトウワシは、明らかに殺す立場にあるレメディですね。

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まず、ハクトウワシの生態からですが、

主に北アメリカに生息していて、

雑食で、魚を中心に捕食するようです。

海岸線や川、十分な獲物が捕まえられる湖の近くに、最大級の巨大な巣を作ります。

爪を使って、魚を捕ったり、死肉を食べたり、ほかの動物の獲物を奪ったりして餌を確保します。




今では、アメリカの国鳥として指定されていますが、

かつては先住民に崇拝、神聖視されている一方で、

ベンジャミン・フランクリンによって軽視され、

ヨーロッパ人や白人アメリカ人に乱獲されていました。




ホメオパシーでハクトウワシのレメディが必要な人は、

二面性の精神がある人に処方されます。




自由に飛び回る、高揚感、満足感、安らぎがある一方で、

檻に入れられたような絶望感、自尊心の低さを持ちます。

強い不安や自殺願望を感じたりもします。




大きな翼を広げて「自由になりたい」と思う一方で、

飛んでいるときのフワフワ感がアイデンティティの混乱や目標がない感覚を感じ、

自由でないその環境にとどまりたいという葛藤を抱きます。




イライラや忍耐力がなく、侮辱されると激しく怒りを感じ、

他人を責めたり批判します。




また、ハクトウワシが生肉を引き裂くように、とても残酷な一面もあり、暴力に対して喜びを抱くこともあります。まるで連続殺人犯のよう。




一方で、人に対して同情と慈悲深く、正義感がある一面もあります。




それは、まるで映画ハンニバルのレクター博士のようだと、

ホメオパスのジェレミーシェアは述べています。

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なんとも難しい精神面のあるハクトウワシですね。

こんな人、あなたの周りにはいますか?





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