振動による病気の快癒

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皆さんお元気でしたでしょうか。
立春、黄鶯睍睆の頃といえども今日は全国的にとても寒い1日となりそうです。低気圧の影響により、頭痛・自律神経系・喘息・腰痛などが起きやすくなりますので、
該当する方はどうかお体に気を付けてお過ごしください。
さて、今日は振動による病気の快癒についてお伝えしたいと思います。
以前のブログでも取り上げましたが、
「宇宙の秘密を知りたければ、エネルギー、周波数、振動の観点から考えなさい」
テスラはこのように言いました。
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 彼の治療器の開発についてのお話をします。
1890年代のあるのんびりした午後、伝説の発明家ニコラ・テスラは、親友のサミュエル・クレメンス、
またの名をかの作家、マーク・トウェインと一緒に研究室でくつろいでいました。
二人は長い間親交があり、科学技術に魅せられていたトウェインは、テスラの研究室をいつも訪れていました。
この時期のトウェインは、テスラが言うように、「最悪の状態だった」のです。
「...最悪の状態で、さまざまな苦痛と病気に悩まされていた」。
そこでこの日の午後、テスラはトウェインに提案をしたのです。
彼が取り組んでいた新しい発明、さまざまな周波数で体に振動を送る機械式発振器を試してみることを。
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トウェインはこれに同意し、テスラの機械に乗り込みました。
そしてウェインは酷い腹痛により飛び起きてトイレに駆け込みました。
それでもトウェインは、2ヵ月近く毎日この機械を使い続け、
テスラの言葉を借りれば「以前のような活力を取り戻し、人生を最大限に楽しむことができるようになった」のです。

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これは、まさにテスラが期待していたことであり、テスラと彼の助手たちがこの発明の実験中に達成したのと
同じ結果でした。
テスラは記録にこう記しています。
「台の上に乗ると、機械が与える振動が私の体に伝わってきた。そこで私は、助手たちに試してみるように頼んだ。
すると彼らは不思議そうに喜んでいた。しかし、数分後、その機械に長く乗っていた何人かが、
言葉にできないほど切迫した必要性があると感じそれを直ちに解消しなければならなくなった。
そして、とんでもない真実が私の前に明らかになったのだ」
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「私が助手たちと機械治療を始めたころは、食事はさっさと済ませて急いで研究室に戻ったものだ。
このような不規則な生活をしていると、胃腸の調子が悪くなったり、胆汁や便秘、鼓腸(膨満感)などの不調に
悩まされるのは当然である。
しかし、1週間ほど使い、その間に私が技術を向上させ、助手たちが治療を最大限に生かす方法を学んだだけで、
これらの病気は魔法のように消え去り、この機械が使われていた4年近くの間、私たちはみな素晴らしい健康状態にあった。」

彼はその後の人生を通じて、便秘から心臓血管疾患、怪我や感染症、睡眠障害、ホルモンバランスの乱れなど、
さまざまな健康問題を抱える人々を、この振動マシンで治癒することになるのです。
彼が発見したものは一体何だったのでしょうか。
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現在でも振動を利用した内臓の治療、精神的な安定というものがありますが、あまり一般的ではありません。
しかし、私は音(振動)による癒し、そして浄化の力をどうしても払拭することができません。

なぜなら、必ず江本勝さんの水の研究に行きつくからです。
ご存じの方も多いと思いますが、彼の研究とは、水は記憶・転写可能な媒体であるという考え方です。

7割が水分という私達の体は「嬉しい言葉」を聴くと温かい気持ちになり、「悲しい言葉」を聞くと悲しくなる、
それは水による言葉の転写、そして言葉の持つ振動にあると私も思っています。


今日は振動に関する事を書いてみました。
振動にまつわる多くの話を引き続き書いていこうと思います。

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