風水の基礎知識と開運方法

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占い
風水は、中国四千年の歴史が生んだ「環境科学」であり、
気・波動といったエネルギーを主管するための学問です。

環境が持つ「気」を正しく主管することで環境からの応援を頂き、
人生に追い風を吹かせることができます。

風水を生活の中に取り入れて気を調整することで運気を調整できます。

病は気からといわれるように「良い気」を取り入れることが
健康・愛情・財運に恵まれる秘訣です。

伝統的な風水について基礎から学んでみませんか?

基礎から学べる動画講座を準備しました。
約1時間の動画で分かりやすく説明しています。

伝統的な風水について理解して頂き、風水の知恵を実際の生活の中で 
活かして頂ける内容になっています。

<風水講座の動画を最後まで学んだ方へ>

あなたの住環境は、人生に追い風を吹かせ応援してくれているのか?
それとも、逆風となりあなたの幸せを邪魔しているのか?

簡単にチェックできる「風水簡単チェック」を提供しています。


風水講座1

1.風水とは?

風水という言葉は、テレビや雑誌などいろんなところで一度は聞いたことが
あるのではないでしょうか?

若い人から中高年に至るまで風水に関心を持っている人が増えています。
ただ「風水」と「占い」と誤解されている方も見受けられます。

「色風水」、「名前風水」などいろんなものに「風水」が付けられて
いるのも「風水」を「占い」と混同する原因かもしれません。

「風水」は「占い」とは違い、自分自身で風水の考え方を取り入れ
環境を変化させて悪い運を避けて良い運を呼びこむものです。

「風水」という言葉は、「風」と「水」の二つの言葉からできています。
「風」とは、空気の対流であり「水」とは、水の循環です。

この「風」と「水」の二つは生命エネルギーには必要不可欠なエネルギーの
流れとなっています。

空気がなければ、数分で息絶えてしまいますし、水がなければ数日も生きられません。

「風」と「水」は生命を支える生命エネルギーそのものとも言えます。
そして、この「風」と「水」は「氣」の流れでもあります。

風水は天地の気の流れを知り活用する知識です。

環境と住まいを取り巻くエネルギー(天の気・地の気)を正しく主管して、調整し人のエネルギー(人の気)とシンクロ(共鳴・調和)させることで、
人生をより豊かにしてくれるのが「風水」です。

東洋医術の「針」や「灸」は体の気の流れをよくする術です。
風水は大地の気の流れをよくする術です。

風水を使い天と地の気を活用すれば、人生を好転させる気が流れるようになります。
幸運を引き寄せ人生に追い風を吹かせる環境科学が風水なのです。

2.風水の種類について

風水は下記の3種類があります。

1)地理風水
2)陰宅風水
3)陽宅風水

1)地理風水

地理風水とは、「土地の風水」です。

山の形とか、土地の状況をみて都市を定めたりお城を建てたりします。
日本であれば、京の都、江戸城といったところを決めていくのに
風水の知恵が使われてきました。

2)隠宅風水

隠宅風水とは、「お墓の風水」です。

お墓をどこにつくるのか?ということです。
日本であれば、お墓の向きとか形などに非常にこだわりますが
もともとの隠宅風水では、お墓の場所が子孫に与える影響が違うと
考えられているので、お墓をどこにつくるのか?にこだわっています。

中国の方では、3~5代先の子孫の繁栄を願って資産を投げ売って
風水師に先祖の墓を探させました。

日本は土地が狭いので、お墓をつくる場所は限られていて、
ほとんど選ぶことはできない環境です。

それでも、出来るだけ風水のいい場所を探し、いい建て方をしたいものです。
お墓は大切です。

今あるお墓をキレイにしたり、大切にする、手入れするだけでも
運勢がよくなってきます。

風水と言えば、主に

1)地理風水
2)陰宅風水

のことです。

ほとんどのお城や神社は風水の吉相地と言われるところに建てられ、
大都市も風水の理にかなっています。

地理風水を考えた場合、北に大きな山があって、南が広がり、左右に(北ほど大きくない)山があり、三方が囲まれて南に開かれている場所が発展しやすいところです。

冷たい北風が山で防がれ、南の温かい気を得られるので大地のエネルギー
が違うのです。
いにしえの都の京都や大都市の東京なども風水的な吉相地となっています。
しかし、実際に私達が風水の知識や知恵を活かすのは、陽宅風水です。

3)陽宅風水

陽宅風水とは、「私の家の風水」です。

今住んでいる私の家はどうなのか?
ということです。

一般的には、「家相」とも呼ばれていて間取りの吉凶を判断します。
日本では、この陽宅風水が一般的な風水になっています。

3.人は住環境から影響を受ける

住まいはあなたの人生の追い風となっていますか?
それとも、逆風となっていますか?

あなたが今住んでる家は、間違いなくあなたを「応援していたり」
「邪魔をしていたり」します。

例えば、書斎とリビングはそれぞれ使う目的が違います。
これを逆にしたらどうでしょうか?

家族が団欒してくつろぐ所に、机があってパソコンが置いて
あって、どちらか言うと狭い場所。

そういったところで、家族が楽しい会話ができるでしょうか?
とてもしにくいですね。

逆にリビングで家族が集ってワイワイやっているところで、
落ち着いて本を読んだり仕事をしようとしても、しにくいです。

仕事や勉強、読書などは書斎の方がしやすいし、
家族で楽しくすごすにはリビングの方がいいですよね。

その部屋の目的に応じたインテリアにして、その部屋の目的に応じた使い方をすれば、風水的には追い風が吹いていると言えますし、逆の使い方をすれば、逆風が吹くと言えます。

また、寝室というところは休むところですから落ち着いた感じで寝やすいように、どちらかと言うとガチャガチャとせず、ライトをちょっと暗めで落し気味で静かな雰囲気をつくると寝やすくなります。

リビンクを寝室のように静かな雰囲気のようにすると楽しくないのです。
寝室のような静かな所で、家族が和気あいあいと楽しんで会話しようとすると、風水的には逆風が吹いていると言います。

私がそこでしたい、得たい、望み、希望がありますね?

書斎であれば、落ちついて勉強や仕事がしたい。
寝室ではゆっくり休みたい。
リビングでは楽しく会話がしたい。

それを、応援してくれるように家のレイアウトやつくりを考え
ないとうまくいかないですね。

これが、場の影響。住環境からの影響と言うことです。

ですから、家の外の環境で言えば、裏路地に割れたガラスがあって
空き缶が転がっていて、壁に落書きがしてある。
そういう所では、ケンカが起こるんです。

ところが、お正月の元旦に富士山の頂上で美しいご来光を見ている環境
ではケンカをする気持ちにはならないですね。

これが環境からの影響です。
ですから、知らず知らずのうちに、自然に風水を使っているんです。

特に、氣に敏感な方、環境からの影響に敏感な方というのは、風水について
正式に勉強しなくても、それなりに風水的なことをしています。

寝室であれば、寝やすいように、リビングであれば、楽しく会話できるように。
ダイニングであれば、おいしく食事が食べられるように。
書斎であれば、落ち着いて勉強ができるように。
というように、少しでも住まいを工夫されています。

ですので、風水を実践しているということになります。
ところが、もう少し深く知識を知らないと、知らず知らずのうちに
逆風を吹かしていることが多々あるんです。

例えば、財運を得たい人は多いのですが、財運を応援してくれる住環境にしているのか?
それとも、逆風の家にしているのか?
どうでしょうか?

家に帰って来て玄関を開けた時に、靴が3足以上あって「ハ」とか「へ」とか「ホ」になっているというのは、財運がほしいと言いながら、実は財運に対して逆風が吹いているんです。

人を生き生きとさせるエネルギー(氣)は玄関から入ってきます。
玄関がガチャガチャしていると、その氣が汚されてしまいます。

特に財運に影響を与えるところは、台所とかトイレが重要になってきます。
玄関、トイレ、台所がきれいでスッキリしているならば、財運を得たいということに対して家は応援してくれています。

ところが3つとも汚い。
台所はガチャガチャしている、冷蔵庫を開けると賞味期限が1年過ぎたものが
まだ入っているという状況ですと逆風になっています。

願いを叶える・人生を応援してくれる応援住宅としているのか?
それとも、人生の願いを邪魔している逆風住宅としているのか?

それは、家との付き合い方なんです。

風水というのは、何か不思議なエネルギーで良くなったり悪くなっていするものではなくて、あくまでも環境というものをどのように管理し主管し生かしていくかが大切なんです。

住まいを人生に追い風となるようにしていますか?、それとも人生の逆風にしていますか?

風水の知恵をよく知ってきちっと家のことを考えていった方が、
あなたの人生にとってはるかに得だということになります。

風水講座2


4.風水は「氣」を重視する

風水では「氣」というものを大変重視します。

「氣」というものは、いろいろと幅広いものですが、
風水ということに絞ると、「氣」とは、生命エネルギーと言えます。

「氣」には、生気、殺気・邪気があります。

生気とは、生き生きとさせるエネルギーで、やる気になったりとか、何かを頑張っていこうという気持ちになれるもの。

辛いことや苦しいことがあっても、それを越えていけるエネルギーです。
殺気・邪気とは、元気をなくすエネルギー、イライライさせるエネルギーで
人のやる気や元気を奪っていくエネルギーのことです。

「氣」が写真に写っているものを見ると、鱗(うろこ)のように見えます。
「氣」いいうものは螺旋状に動いています。

ですから鱗(うろこ)状のようなものがらせん状のうねっているようにみえるのです。

大地を流れる「氣」を見ることができた人は、鱗のようなものがうねって動いている姿をみて、それを「龍」と思ったのかもしれません。

この大きな「氣」の流れは「龍」のように見えたのだと思われます。
事実、風水では龍というものが=「氣」とも捉えられ、全てのものを生み出す
根本的なエネルギーとも言われています。

5.幸運を呼ぶ風水の条件とは?

お墓は、向きとか形も重要ですがそれ以上に大切なのがお墓をどこに建てる?という場所だという話をしましたが、同じ様に家もどこに建っているのかがまず重要なんです。

ですから、生気溢れる良いところに建っているならば多少守りが悪くてもそれなりに良い人生を送れる可能性が高くなるんですね。

ですから、土地がいいところに建っているのか? が第一の条件です。
次に建物の建て方なんですが、建物が大地から受ける生気を活かしていると
いうのが二つ目の大事な条件です。

つまり、

1.土地が生気溢れる吉相地である事。
2.建物が生気が活かされている吉相である事。

の二つが重要です。

ですから、

1.土地が良い(風水吉相地)
2.建物が吉相(風水吉相住宅)

この両方の条件が必要だということを頭に入れといてください。

建物の中の間取りがどうだとかというところばかりに目が行くんですが、
私の家がどこに建っているのか?というところまで意識が向く方は
少ないですね。

しかし、風水ということを考えてみた場合、どこに建っているのか
ということがまず重要なんです。

この問題を解決した土台のもとで建物をどのように建てていくのか
ということが次になるんです。

ですからこの二つの条件、

土地がどういうところに建っているのか?
建物をどのように建てたのか?(間取りの問題)

が重要になってきます。

6.風水吉相地の条件

風水吉相地はどういうところかと言いますと、

1)「四神相応の地」であること、
つまり、四方が護られているところです。

2)「イヤシロチ」であること、
つまり、生気溢れるところです。

3)「形殺がない」ところ
つまり、悪い気がないところです。

この3つの条件

1)四神相応の地(四神に護られている)
2)イヤシロチ(生気溢れる地)
3)形殺がない(悪い気がない)

を満たしているところが、風水吉相地と言えます。

そして、
このような風水吉相地に建てる
風水吉相住宅の条件は、

1.形・間取りが良い
2.方位を正しく使っている

が大切となります。

7.風水吉相地の条件1  四神相応の地(四神に護られている) 

日本の都は、四神相応の地になっていて四神の護られています。

東京は、北・東・西と三方に護られて、南に広がる土地になっています。
京都もまた同じ様に三方に囲まれて南に広がる土地になっています。

この三方に護られて南が広がっているというのがとても大切になります。

強い北風を山で護るというのが重要です。
南に広がっているのでその土地が明るいし温かいのでその町が発展しやすいのです。

四方がきっちりと高い山があって護られていると盆地になってしまい、発展性がなくなります。

ですので、南に広がっている必要があります。
ただ広がっていると、生気が抜けてしまいます。

ですから、南に抜けきらないで小さな山の護りが必要です。
背中に大きな護り、左右にそこそこの護り、前方は小さく抜けきらないように
エネルギーが流れ切らないように護ってある。

それでいて広がっている。
このような四方の護りが必要だということです。

この四方の護りを、玄武(げんぶ)・白虎(びゃっこ)・青龍(せいりゅう)・朱雀(すざく)というように4つの神獣にあてがいました。

人も家も全ては四方の護りが必要です。

四方の護りに4つの神獣のシンボルを立ててシンボルを置いたわけです。
この四神の護りがない場合、シンボルをそこに配置して、そこが四神に護られているところというふうにして生活の中に活かしている内容があります。

土地だけでもなく家も人も四神に護られていることが大切です。

「家が四神に護られている」とはどういうことかと言いますと、家の後ろと両サイドがどうなっているかが重要です。

例えば後ろがガクンと下がっていたり、崖であるならば、背中、つまり背後の護りがないということになります。
後ろに護りがないと背中から刺されます。

夜に前から忍び寄られてもそんな怖くないですが、
後ろから人が近づいて来るのは非常に怖いです。
背後は護りたいです。

駅で待つ時なんかも壁を背にして待ちます。
顔を壁に向けて背中を前にして待つことはまずありません。
それほど後ろというのは護りたい。

ですから、家においてもきちっと背後は護りたい。
家の後ろには、きちっと家が建っているとか山があるとか
背後に護りがあればいいのです。

ところが家の後ろが崖になっていると後ろの護りがない。
後ろ盾がないということで、発展性もなければ非常に護りのない不安定な家になります。

家の後ろが崖になっていなくても、1mとかガクンと落ちてる場合や川が流れている場合も同じです。

右左に家があってもそれが高すぎたりしていると、うっとうしい。
適度な護りが必要です。

最近、ゴミ屋敷というのがありますが自分の家の隣や後ろにあると大変です。
人が座る時も、後ろや両サイドが護られて前が広がっているのがいいです。

勉強机は、壁に向かって置いて勉強する場合が多いのですが、
正面に壁があって広がりがない。
後ろが空間になっている。

これは、「四神の護り」から考えるとよくありません。
ということは、壁を背にして座ることで落ち着きます。

勉強机を壁を背にして置くことで、今まで机に座って
勉強しなかった子供が、「ああ、お母さん落ち着くよ」と言って
勉強しだしたという話があります。

日本の住宅環境の場合、勉強机を壁を背にして置くということが難しい場合が多いのですが、四方の護りが重要であることは覚えておいてください。
相撲の土俵も四神の護りの中で行われています。

土俵には四房があり、それぞれ、赤、白、青、黒となっています。
赤は朱雀、白は白虎、青は青龍、黒は玄武を表しています。
四神で護られたところで相撲が行われています。

相撲は、国技でもありもともとは神前行事の様なものですので
神聖なところですので、四方の護りの中で行われています。
キトラ古墳も四神に護られています。

古墳というのはだいたい皇族とかお偉い方がお休みになっている
ところですが、この古墳もやはり四神が壁画として書かれています。



風水講座3



8.風水吉相地の条件2 イヤシノチ(生気溢れる地)

土地には大きく分けてイヤシノチとケガレノチの2つがあります。
つまり、良い所と悪い所があります。

イヤシノチという良い所に住めば非常に健康的で発展的なのですがケガレノチに住むとどうしても病気がちで発想もマイナス思考になりやすい傾向があります。

このイヤシノチとケガレノチというのは、楢崎皐月(ならさき さつき)という明治時代の科学者の方が日本の土地を地磁場・地電流というものを中心に調べて発見されました。

イヤシノチでは、

・養鶏場は病気のニワトリが少なかった。
・ほとんどの人が健康で病人がいなかった。
・神社が多い。
一方、ケガレノチでは、
・病気がちのニワトリが多く、産卵リズムにも違いがあった。
・家族には全て誰かが病気であった。
・道路などでよく工事している壊れやすい所。
・魔の踏切りとか事故が多い場所。

つまり、
イヤシノチだと植物も動物も元気だし、人も健康だし、建物も壊れにくいという調査結果が出てます。

ですから、良いところを探して住むという事がとても大事になってきます。
イヤシノチは、マイナスイオンが多く地磁場・地電流が安定している場所です。

心臓が弱くなった方が利用しているペースメーカは電気信号で動いていますから磁場とか電流が不安定だと病気になります。

この様にマイナスイオンが多くて、地磁場・地電流が多い場所が、酸化しにく土地であり、還元作用があるという事です。

酸化しにくいとはどういう事でしょうか。
これは錆びない。つまり人であれば老けない、老化しにくい土地だという事です。

こういう所が非常に良く、こういう所に家を立てれれば人は元気で健康でいられるのです。

酸化とは、具体的にどういう事かと言いますと、私達の身体の中にある事ですけれども、原子核の周りを電子が回っています。

電子が身体から飛んで出てしまう事を酸化・錆びる・老ける・病気になるという事です。
逆に電子が戻って来る事を還元・若返るという事です。

老ける・若返るというキーワードがここにあるんですが、実は電子を持ってくるのがマイナスイオンなんです。

「イヤシノチというのはマイナスイオンが多い所」ですが、マイナスイオンが大地から溢れている所は、錆びていく・老いていくのを補う様に身体の中に電子を取りこむ事が出来るので、若々しく元気で居られる事が出来やすくなるんです。

ですから、マイナスイオンが多くて地磁場・地電流が安定している所を探して家を建てたならば、多少間取りが悪くても、非常に健康で元気に過ごしやすいという事が言えます。

実際、イヤシノチに住むと生命力や免疫力が高まり、老化も遅くなり建物も長持ちもします。
健康促進・癒され志向がアップして気力・元気が出る場所です。

この様なイヤシノチの場所を探せると良いのですが、実際は探そうと思っても中々難しいです。
街中のほとんどがケガレノチで、地磁場・地電流が乱れ、空気も綺麗ではありません。

では、どうすればいいのか? ということになりますがケガレノチをイヤシノチに変えていくのです。

9.風水吉相地の条件3 イヤシノチ化の方法

これも楢崎皐月(ならさき さつき)先生が研究の結果、具体的に成果を
出されている内容です。

これがなにかと言いますと、水晶・炭・自然の塩を埋設するという事ですね。
土地に水晶・炭・塩を埋めてしまうという事です。

ただ、塩に関してはあまり沢山入れ過ぎると枯れてしまいますから分量が
重要になってくるんですが、水晶・炭というのはかなり沢山入れて頂いても
大丈夫です。

というのも、沢山大地に入れて頂くと非常に土地の気が活性化されてイヤシノチ化してまいります。
そうすると、大地の気を高め活性化させますし、地磁場・地電流が安定します。

実際に地磁場といって、磁場が乱れていて病気になりやすい土地が非常に安定するというのは結果が出ております。
後、炭が電流を持ってますのでマイナスイオンを増やす効果があります。

形殺といって、後からご紹介しますが、悪いエネルギーから守る結界・バリアの様な形になってます。
この様に炭・水晶・塩、これを埋設するという事はとても有効な手段となります。

実はこの方法で、今多くのところで様々工務店さんや色んなところでなさってます。

御存じだと思いますが、船井幸雄先生という経営コンサルタントの先生は随分昔から癒しの力という事に着目されて、会社の業績をアップさせる為に会社の土地に水晶・炭を入れたり、それからその他様々イヤシノチ化する方法いくつかあるんですがそういうイヤシノチ化をして、土地の大地を高める事で業績を上げる事をサポートする。

当然それだけで業績が上がるとは言ってはいないんですがそれをなさってるんですね。
その様にイヤシノチ化したところは本当に業績が上がってると。
その様に経営コンサルタントの先生も言ってらっしゃいます。

これは非常に手軽で簡単に且つ大地の気を高める方法です。
 炭というのは遠赤外線効果・調湿効果・マイナスイオン効果・消臭効果・除菌脱臭・天然・気を高めたりする効果、こういったものがあります。

マイナスイオン効果というところで大事なのは、電気を持ってる訳ですね。
ですから、炭を埋設すると地電流・地磁場が安定していくポイントがここにあります。

次に水晶なんですが、実は水晶というのは振動しております。
時計でクォーツ時計というのは水晶の振動を利用した内容なんですね。
このクォーツ時計の振動がどういうリズムかと申しますと、人がリラックスしている・幸せだなと思っている波長を持っているんです。

健康で幸せな状態の脳波の状況を持ってるのが実は水晶の波長なんですね。
ですから水晶を身につける事で「幸せだな、健康だな」というところに人間の波長を整えてくれる。

なのでリラックス作用とか癒しの効果があると言われているんですね。
ですから昔から水晶という物を大事にして、人は身につけたり家に置いたりしてきてるんです。

こういった炭・水晶を埋設する事でイヤシノチ化が具体的になってくるんですね。
イヤシノチ化をした結果というものもいくつか症例が出てるんですが、
例えば「住宅であれば臭いがとれた」とか、
「熟睡安眠出来る様になった」とか、
「子供が集中して勉強するようになった」、

それから不登校がちといいますか、学校をすぐに休んでいたお子さんが休まなくなったとかですね。

その様な事が具体的に出ておりますし、お店であれば「なんか気持ちが良いね」と言って喫茶店なんかだと非常に長くリピートするお客さんが増えたとか、「臭いがとれた」とか「害虫が少なくなった」とそういった事も非常に出ております。

この様にイヤシノチ化、水晶・炭・塩を埋設する事でイヤシノチを探して住む様な状況になるんですね。

これが大切などういうところに住むか・場所はどういうところかというのは非常に大事ですから、これを手軽にする方法がイヤシノチ化という方法であります。
実際に水晶を埋設する歴史を調べてみますと、奈良なんかは非常に多いですけどお寺・お城、そういうところには炭・水晶といったものが埋設されている事が非常に多いです。

次に形殺、悪い気が無いという風水の良い場所、四神相応の守りがあって、イヤシノチで次に問題になってくるのはそこが良い場所であるという事が
とても重要ですよね。

良い場所であるためには悪い物が無い。
こういうのは良く無いという事をご紹介していきます。
避けたい殺気生み出す環境。

まずは高圧電線の近く、古井戸のあるところ、埋立地、そして沼地。
こういったところでは気が枯れております。
高圧電線では磁場が乱れておりますから病気がちになります。

また神社・寺院の前、古戦場、墓地跡、お墓の近く。こういったものも磁場が乱れて非常に良くありません。
地の縁という事で、となりの家がどうかという事もポイントになります。
倒産した会社があったり、自殺したとか廃アパート、もしくは引っ越しされて空き家になった場合も陰の気が残ります。

事実、町を歩いて人が済んでいない家というのはなにか陰気くさいと言いますか、暗く怖い感じがしますよね。
人が住まないと陰の気がこもるんです。

事実こちらの方が出られて空き家になって、空き家に近いこの部屋に住んでいた長男さん。
この方がちょっと元気が無かったんですね。

どっちかというと気が枯れてると言いますか、弱いタイプだったんです。
気が枯れてる・少ない、元気が無いタイプだったんですけど、隣が空き家になってから会社に行かなくなってしまったんです。

引きこもりがちになってしまったんです。
仕事をしなくなったんですよ。

先程言ったイヤシノチ化・大地の気を高める・気を活性化させる方法をとってイヤシノチ化をした結果、1週間後その息子さんは「母さん、アルバイトを探してくるわ」と言って出かけました。

お母さんビックリしました。
これは不思議な事ではないです。

隣が空き家になって陰の気が増えたので、陰気になって体が動かなくなったんです。
陰の気というのはエネルギーが沈んでいく気ですからね。

そこに陽の気、気のパワーを注入すれば、人はエネルギーが出れば動きますよね。
ですから不思議な事ではなくそういった事が起こる訳ですね。

心に問題があって、心に傷があって不登校になってとか会社に行かないという場合にこれだけで解決するとは言いませんが、なんとなく行く気が無いという様なものは、本当に大地の気を高めるだけで体が動き出すという事はよくあります。

周りがどうなってるか。これも重要です。
次に家の形、土地の形ですね。

三角形の土地は良く無いし、奥に狭まってる土地は発展性が無くなります。
ガチャガチャと歪な形の土地は非常に注意が必要です。
T字の先には殺気がやってきます。槍殺と言うんですね。

殺気というのは直進する気のエネルギーでありますから、槍殺といって気が当たります。
これが例えばL字で、ここの家もそうですね、こちらの家もそうですが、とにかく真っすぐなものが当たると槍殺といって気が当たるのでこういうところは良くありません。

もし家を買われる場合こういうところは避けた方が良い。
次にこれは反弓ロといって、カーブの外側ですね。

ここもカーブの外側はカットする様な気が当たります。非常にこれも良くありません。

この反弓ロで代表的なのは、もう大分経つんですね。随分前になってるんですが福知山線の事故、これが見事に反弓ロと三角地という、反弓ロと三角地の土地の複合なんです。

非常に良く無い場所に建っていた、良く無い形のマンションだったんです。
もしマンションを買おうと思ってて買わなかった方はラッキーな話ですし、
買われた方がいらっしゃったら気が悪い話ですが、風水師に相談すれば100人に訊けば100人の人が「考え直した方が良いでしょうね」というマンションです。

こういう事故が起こってしまいました。
次に稜角殺といって、玄関を開けた時にドアの向い側に隣の家の角が向っているという事です。

つまり家の建ち方が平行では無くて、斜めかなにか建っているという事です。
この様な形で角が家の中に入ってくる。

これは窓もそうです。窓を開けた時に角が見える。
角って良く無いんですよね。
角は何がイメージ出来るかというと矢じりの先なんです。

ですから、矢じりの先が家の中に飛び込んでくるような気のエネルギーがあるので、これも非常に良くありません。

そして、玄関を開けると大木があったり電信柱がある、これも良くありません。
視界を二分してる様に分けるというエネルギーがありまして、夫婦別れの原因になったりもします。

この様に他にも沢山あるんですね。
注意しないといけない形殺、形の悪いエネルギーは他にも沢山あるんですが、
今は代表的なものを少しだけ説明しましたが、この様に風水吉相地の条件というのは四神相応である事。

そしてイヤシノチ。
大地からマイナスイオンが溢れている様な、地磁場・地電流が安定して溢れている、そういう良い土地。

そして悪い気が無いという、この3つポイントになってきます。
次に住宅ですが形・守りが良いという事と、方位を正しく使っているという事です。

これも代表的なところだけ。
漏財殺といってお金が流れる、そういった玄関をご紹介して
いきたいと思います。

まず玄関を入って階段がある。有名ですね。
これは気が抜けていってお金が流れる。

玄関を入ってトイレとかお風呂とか水場がある。
これもお金が流れてしまいます。

風水講座4

10.風水吉相住宅の条件


風水講座5


11.成功者が利用している風水<風水講座を最後まで学んだ方へ>


あなたの住環境は、人生に追い風を吹かせ応援してくれているのか?
それとも、逆風となりあなたの幸せを邪魔しているのか?
簡単にチェックできる「風水簡単チェック」で分かります。

あなたの住環境はあなたの人生に追い風を吹かせ応援してくれていますか?
それとも、逆風となりあなたの幸せを邪魔していますか?

12.風水簡単チェック


家の欠けや、鬼門の水回りがどうも気になる・・・。家を建てて以来、不幸続き・・・。

色々と気になる方は、下記の風水チェックであなたの住環境をチェックしてみてください。

病は「気」からと言われるように「良い気」を取り入れることが健康・愛情・財運に恵まれる秘訣です。

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折り返しメッセージで資料を添付させて頂きます。

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風水簡単チェック該当する項目にチェックしてみてください

0~1個 合格ライン
2~4個 要改善!!
5個以上 大至急改善が必要!

該当する項目があなたの人生に逆風を吹かせています。
1つでも減らすことであなたの運勢が向上します。

風水を具体的に生活の中で活かして、人生に追い風を吹かせてください!


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