母が憑依されたときの話

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コラム
父方がスピ系だったので不思議な話には慣れていました。
私は3姉妹の長女
一番鈍かったのかもしれません。
真ん中の妹が一番霊感が強かった。

なので子供の頃、一緒に遊んでたら
突然
「ねぇ、おねーちゃん、言ってもいい?」という

こーゆーときは大概、何か見えているとき(笑)

「おねーちゃんの後ろに白いパンタロンスーツを着たロングヘアーの女の人が立っている」

やめてwwwwwwwwww

みえるのも怖いけど
みえなくても怖いよね(笑)

その時は2人でペーパーフラワーを作っていた。
2階の子供部屋

ぎゃーぎゃー騒いでいたら
末っ子の妹が泣きながら階下から部屋に入ってきた。

「お母さんが大変なの!」

階下に降りてみるとリビングで母が苦しんでいる。

ゴロゴロのた打ち回って嘔吐している。

そして、救急車で運ばれました。

色々検査したけど原因はわからない。

でも次の日には治って、医者も不思議がってた。

後でわかったのだけど、
母は憑依体質だった(笑)
何かが身体に入ると嘔吐で外に出すらしい。

その日、母は近所のおうちに遊びに行ってたのだけど
実はその家は昔、自殺があったおうち。
多分、その人が母に憑いて来たんだろう。

で、その白いパンタロンスーツの髪の長い女性だけど
2つの考察がある。
母に憑いて来た自殺をした女性。
当初はそう思っていたが
後で考えてみたら
のたうちまわっているってことは、その時は母の身体にいたことになるので、母の守護霊さん、又はご先祖さんが教えにきたのでは???
ということになった。
小学生の頃の話だからね~
記憶は曖昧ですよ(笑)
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