言語化できない事はしない方が良い

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ビジネス・マーケティング
おはようございます
梅田高広と申します
本日もわたくしのブログページに訪れて頂き誠にありがとうございます
本日のわたくしの失敗談をもとに学んだことのアウトプットをさせて頂きます
この経験が誰かの何かの役に立てれば嬉しく思います

起業して数年が立ち事業が少しずつ軌道に乗り始めたころのことです
気持ちにも余裕が出てきて
日頃の業務に少し物足りなさを感じでしまったのでしょうか
新たなサービスを始めようと思い立ちました
常連のお客さんからも

「こんな事ができなの?」

的なニーズがあったので
これはいけると思い始めたのです

充分なリサーチもなく

なんとなくの感覚で初めてしまったのです
そのための機器を購入し
オペレーターを新規で採用し
万全の体制でスタートしたのですが

思った程の集客に至らず

赤字の事業を産み落としてしまったのです
その事が長きにわたり会社全体の足を引っ張ることになり
最終的には致命的な失敗になってしまいました
現場の声に触れている社長の感覚的な判断は
世の中のニーズとはかけ離れてはいないと思うのですが
それを補完するデーターやリサーチと融合した時に
有益な結果が導きさされるのだと思います

このサービスは

○○だから
○○な人達に求めれられていて
これくらいの人達が
これくらいの金額だったら

購入してくれる

というような言語化ができて他人に説明ができるようでなければ
アクションがちぐはぐになってしまい
自分や周りの人達も振り回してしまう残念な結果になってしまう
言語化の重要性をひしひしと感じています

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