過去にも未来にもとらわれていた自分

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おはようございます。
梅田高広と申します
本日もわたくしのブログに訪れて頂き誠にありがとうございます
会社運営で数々の苦い失敗を重ねてき過去を振り返り
悔い改め、今後の肥やしにしようと
色々な事を学び直しそれをアウトプットさせて頂きます

本日はあるお坊様の説法から気づいたことです
仏教には

「即今只今」

という言葉があるそうです

「そっこんただいま」と読むそうですが
一言で言うと

「今が大事」

「今を大切に生きよ」

という意味だそうです

わたくし自身も数々の失敗を重ねてきましたが
あの時あの人との出会いが無かったらこんなことにならなかった。。。
とか
なんであの時あのような判断をしてしまったのか
とか
なんであのときあいつはあんな事を言ったのか
とか
今更振り返っても仕方がない事に
いつまでもとらわれて
思い悩んだりしていました

また、そのお坊様はこのような事を言っておられました

起きてしまったことを仕方がないし
これから起きるかどうかという事に悩んでも仕方ない
誰も知りえることがない未来に対して
自分で勝手に結果を思い描いて
思い悩んで苦しんで自分の首を絞めてします
人間ってそういう生き物だそうです

人間は自分の思いとおり行かないと思い悩む
悩みの根源は
「悩みとは自分の思いとおりにならない事」
だそうです

過去や結果にとらわれすぎると
今を疎かにしてしまい
結果的に
自分が望むような未来はやってこない
という事だそうです

一見、苦しい出来事であっても
明るい未来に向かう必要不可欠な出来事だと考えて
全ての事柄を受け止める
という気持ちが重要なのだと気づきました









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