浄化プロセス完了の目安 ②

記事
学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


前回記事の続編
浄化プロセス完了の目安 ②
ということで、

今回のテーマの内容は
恐れに関して
シェアします。



恐れの解放編


内面に
恐れの感情を
抱えている場合、

それが
何のテーマに関する
恐れであっても

恐れの感情が
何度でも
浮上するような
状況や事象を
自分の元に引き寄せて
体験します。

その状況が
目の前に
やってきた時には、

ごく自然に
内側から
恐れの感情が
湧き上がってくるので、

湧き上がるまま
味わい尽くします。

幾度となく
その繰り返しです。

その感情を感じるような
シチュエーションがやってきたら

もう何も
感じなくなるまで
何度でも感じ尽くす。

少しづつ次第に
同じシチュエーションが
やってきても

内側からの
反応はなくなり
恐れの感情も
湧き上がらなくなってくるので

そうなれば
そのテーマの浄化は
完了です。

無意識は、
何も感じなくなるまで

視界の中に
その恐れている内容を
映し出そうとします。

いくら逃げても
見ないように
避けてみたり
誤魔化そうとしたり
細心の注意を払って
気をつけていてもムダで、

何度でも
視界に入ってきます…汗

わかりにくいので
例を上げると、

私は以前、

「他の仕事を
しなければいけなくなる状況」を
恐れていた時期があり、

街中の
いろんな店舗の出入り口に
貼り出されている

「アルバイト・パート募集」などの
ポスターを
ふいに見掛けるだけで、

瞬間的に
恐れの感情が
湧き上がっていました…笑笑

ホントにもう
どんな業種にも関わらず

従業員募集のポスターを
一瞬見掛けるだけで

いちいちその度に
ドギマギしていましたが、

何度も何度も
勇気を持って
アルバイト募集のポスターに
向き合い…w

感情を
感じ尽くしていく内に

ある日
いつの間にか

何かの拍子に
募集のポスターの貼り紙を
見かけても

感情が
湧き上がらなくなり
何とも
感じなくなる日が
やってきました。

どんな感情であっても
内側から
自然に湧き上がる感情に
良いも悪いも
ありません。

これまでは、

周囲の他者が
不快にならないように
「私」の不快な感情を飲み込み
コントロールしながら
生きてきて

他者に気を配ることを
繰り返していても

他者を優先している
「私」は
幸せになるどころか、

自然に感情を味わう事も
ままならなくなり
結局は
エネルギーが滞るばかりで
満たされないままです…。

相手に
何から何まで
包み隠さずに本音を
伝える必要はないので、

感情は
ポジティブでもネガティブでも
湧き上がってきたものは
かまわず
感じ尽くします。

ポジティブ=良い
ネガティブ=悪い
という
認識を外していきます。




お金に関する恐れ解放


お金に関する
恐れ(ブロック)があると

何か自分の必要のために
高額なお金を
消費するような場面でも

お金を消費することを
強くためらって
恐れの感情が
湧き上がったり

消費した後に
ひどく罪悪感に
苛まれたりします。

名付けて
「お金使いたくない病」です。

お金を使うことを
恐れていると

とくに
大金を支払う時には、
不足感や不安を感じます。

「お金が無くなる。」
「お金が足りない。」
…といった思考は、

何度も何度も
繰り返していると
豊かさを遠ざけます。

強い感情を伴う
貧しさの
アファメーションを
唱えているようなものです…。

お金の恐れを
持っていると
無意識のうちに
消費を
ためらうようになるので

世の中に
消費によって
貢献すること

つまり
「与える」ことが
できなくなっていきます。

世界に
「与える」ことによって
初めて
「受け取る」
ことができるので、

この循環を
せき止めなければ、

「受け取る」という
収入が
途絶えることはありません。

ハイヤーセルフは、

どんなに
所持金が減って
残金が
乏しくなっていても

むしろ
残金を気にせずに

これまで通り
節約することなく
値段も気にせずに
思うがままに
自由に消費することを
促してきます。

決して
節約したり
貯蓄したり
お金の消費を止めることを
勧めてはきません。

世間一般では
景気が悪化すると一層、

節約や
老後の貯蓄に
励むような傾向がありますが、

ハイヤーセルフが
伝えてくる内容は、

世間一般的な
世の中の傾向とは
まったくの真逆です。

どちらが
良い悪いというのではなく

人間意識と宇宙意識の
二元は
つねに相対的です。

私の持つ
認識や視点、
物事の捉え方が

世間一般の
世の中の人々たちとは
ことごとく
相対的というだけです。

本質の「私」は、

「ある」「充足している」という
充足感を認識しているので
節約をしようとは考えません。

お金が減るのを
恐れている…。

…ということは、

根底の意識は、
「ない」「足りない」と認識しているので
根底の
不足が現象化します。

それを知っているので
不足を補おうとして
人は懸命に労働します。

「ない」「足りない」を
信じていると

これ以上
不足しないように
使うお金をセーブして
コントロールするようにもなります。

節約や出費を
コントロールしようと
つねに思考し

世の中に貢献する
「与える」消費が減っていくと
「受け取る」収入も
減っていきます。

この事を
信じられるか
どうかは、

それぞれ個人に
おまかせします。

どうぞ「私」が
信じられるものだけを
採用してください♡

人間意識でも宇宙意識でも
どちらを
生きてもいいのです。

どちらが
正解も間違いもありません。

どちらが優れていて
どちらが劣っている
というような
優劣もありません。

「私」が信じている通りに
「私」の世界は創造されます。

おそらく
お金に関しての恐れを
大量に
抱えている場合、

この記事を
読むだけでも
内面が
ザワザワするのではないかと
思います。

消費をしなくなると
無意識は、
「お金は必要ない」とみなすのか、
次第に収入も
途絶えていきます。

ですので
私の場合は、

所持金の残金に関わらず
一切出費を節約したり
コントロールしません。

どんなに残金が
残り僅かであろうと

欲しいと感じる時に
欲しいと思うものを
躊躇なく
消費できるようになるまで、

ハイヤーセルフから
徹底的に
訓練を受けました…w

最初の頃は
残金が
残り僅かの状況で
お金を使おうとする度に

何度でも
恐れが
湧き上がってきて

なかなか
恐れの感情が
静まることは
ありませんでしたが、

何度でも
お金を消費する度に
自然に
湧き上がってくる
恐れの感情を
感じ尽くしていくうちに

徐々に
感情は弱まり
湧き上がらなくなって

所持金わずかであっても
気にならなくなって
平気になり、

毎日、
グッスリ
深い眠りに落ちて
安眠しています…笑。

ヒーリングの浄化により

欠乏感は
満たされていき
充足感に変わります。

あらゆる欲求も
削ぎ落とされていくので

お金のことに関しても
悩んだり
心配をしなくなります。

その状況に慣れてきて
恐れも
湧き上がってこなくなる
…という感じです。

湧き上がる感情は、

それが何の感情であれ
感じ尽くします。

他者を頼ったり
他者から
不足している何かを
もらわなくても

必要なものはすべて
「私」の中にあり、

満たされた
充足感は
豊かさを引き寄せます。

無意識は
現状を
維持しようと働くので

必要なお金は
入ってきます。

節約や貯蓄に励んだり、
欲しいという
欲求を抑え込んで
ガマンしなくても

「○○したい。」
「○○しよう。」と

内側から湧き上がるまま
感じるままに楽しく
躊躇なく
消費していても

残金が無くなる頃には、
またどこかから
お金が入ってきます。

お金について
一切恐れていない状態は、

実際はどうであれ
充足している状態と同じです。

「与える」
エネルギーの器が大きければ
「受け取る」
エネルギーの器も大きくなります。

器が大きくなるにつれて
高額消費も
ためらわなくなります。

「私」にも「他者」にも
惜しみなく
分け与えます。

ムダと思うものには
1円も消費しませんが、

「コレ好きだ!」
…というものには
惜しまずに
楽しんで消費します。

「与える」消費をケチれば
「受け取る」収入もケチられます。

「私」の放っている
エネルギー振動数と共振する
同種の鏡の他者を
引き寄せて

お金に関する感情を
味わうような事象を
体験するかもしれません。

そうであったとしても
湧き上がる感情に
プラスもマイナスもなく
押し込めることはもう
できないので

湧き上がる感情を
そのまま感じ尽くします。

節約し過ぎたり
欲求を
ガマンし続けていると

自分の現状とは
相対的な他者を見かける度に
マイナス感情に
支配されやすくなり、

やさぐれたり
精神衛生上よくない上に

無関係の他者に対して
そのような
エネルギーを
放たないためにも

「私」の欲求を
「私」自身で
満たし続けることに
集中していれば

他者に対して
マイナス感情は感じません。

何が正解で
何が不正解とか
まったく無いので

それぞれが自由に
選択していけばいいのです♪






















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