167.バレンタインにもらってうれしい花は?

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コラム
「Aoyama Flower Market(以下、青山フラワーマーケット)」を運営するパーク・コーポレーション(東京都港区)が、「フラワーバレンタイン」に関するアンケートを実施。その結果を公表しました。


 調査は、2023年1月17日から同月25日にかけて、全国の10代から70代の男女を対象に、青山フラワーマーケットの公式ホームページやアプリなどで実施。1186人から回答を得ています。


 まず、バレンタインに花を贈る風習について知っているか聞いたところ、「知っている」が50%、
「なんとなく聞いたことはある」が34%、
「知らない」が16%でした。

一方、バレンタインデーに花をもらった経験については、
「はい」が15%、
「いいえ」が85%でした。


 花をもらってうれしかったかどうかについては、
「はい」が98%、
「いいえ」が1%、
「普通」が1%でした。

主な理由として、
「自分では普段買わないので、花の美しさを間近で見て感動。
花をくれた相手の気持ちもとてもうれしかった」
「まさかお花をもらえると思っていなかったのでかなりうれしかった」などのコメントが寄せられました。


 また、「小学5年生の息子がママはお花が好きだから、とプレゼントしてくれたのがうれしかった」「私のために時間を割いてお花を選んでくれた友人に感激。とてもうれしかった」「職場の後輩から、いつもありがとう。皆のために何かしてくれる先輩に、今日は私からプレゼントと言ってくれてうれしかった」など、家族や友人、同僚からもらってうれしく感じた人も多いようです。


 バレンタインにもらってうれしい花について、聞きました。
最も多かったのが「季節の花で組まれたブーケ」(752票)で、
「自分ならではのオリジナルでセレクトしてくれた花のブーケ」(561票)、「12本のバラのブーケ(意味:”愛情” ”感謝”など、1本ずつに意味が込められたブーケ)」(293票)と続きました。


 では、自分が花を贈るとしたらどのような花を贈りたいのでしょうか。
「お相手をイメージしたオリジナルでセレクトした花のブーケ」(715票)が最も多く、
「季節の花で組まれたブーケ」(588票)、
「ワンコインから購入できるミニブーケ、ライフスタイルブーケ」(243票)と続いています。


 その理由として、「せっかくなので相手をイメージしながら心を込めて選びたい。
世界に1つしかないオリジナルにしたい」「季節のブーケはそのときだけの特別感があり、オリジナルのブーケは相手を想像して選んだ気持ちが含まれるから」「相手の喜ぶ顔が見られるような花を贈りたい」などのコメントが寄せられています。
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