ママさよなら。ありがとう

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最近
不妊治療で一卵性の双子を授かり
状況的に難しく減胎された方の
お話を聞くことがありました。

せっかく授かった命を、減胎したことで
「恨んでいないか?
 1人にされて怒っていないか」って

気にされている方がいました。


赤ちゃんは、絶対的に愛の存在で
ママを選んで
お空からきているといわれています。


だから、恨んだりすることは
ないんです。

でも、マイナスな感情が出てくるのは
当たり前ですよね。

私は、娘が授かる前に、
6回の流産を経験しました。

親にとって流産や子供を失うことほど
辛いことはないんですよね。

その時は、悲しくて悲しくて
3回目以降は涙も出なくなりました。


なぜ自分だけこんな悲しい思いをしなくては
ならないの
産んであげられない自分も責めました。

その時に出会った産婦人科医の

池川明さんの
「ママ、さようなら。ありがとう」
天使になった赤ちゃんからのメッセージ

悲しみが消えるわけではないですが、
前向きになれるきっかけに
なったんですよね。


お腹からいなくなった理由が
なんであれ
どんな赤ちゃんにもお腹に来てくれた事に
意味はあるんです。

だから「ごめん・・」ではなく
「ありがとう」なのです。

2回流産したお友達は
今いる子どもが
「ママのおなかに2回来たよ」って
言たのでびっくりしたと言っていました。


私は、胎内記憶はあると思っているし、
赤ちゃんがお空に帰ってしまったママに
少しでも早く、前向きに元気になって
もらいたいと思っています。


なぜなら、
ほとんどの赤ちゃんは
笑顔のママのところにきたいし
ママのこと喜ばせたいと
思っているんだから



流産して責めてしまっている方
心もカラダも癒して前向きにサポートします。





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