生成AI GPTちゃんを仕事のパートナーにする方法

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生成AIがよくも悪きも急速に認知されてさまざまな変化を与えています。
ここは、このムーブメントに乗っかってと思う方も多いはず
APIを自社のアプリに組み込んだり、知ったかぶりのセミナーを開催したり

私自身も、イメージの作成(アイデア創出の目的)、提出レポートの作成(追加肉付けを目的)、プログラムコード作成(プログラムライブラリーの発見が目的)多岐にわたって利用し、劇的に時間効率を高めています。
プログラムコード作成に至っては、これまで6時間程度の検証を3分程度で解決できています。

では、ココナラのクリエイター達であれば、どう振舞ってお付き合いすれば?
彼?彼女?は生成と言って生み出す側だからクリエイティブ側には競合かも

実は、彼?彼女?僕が男子なので女子としてGPTちゃんと呼ぶことにします。
GPTちゃんを一緒に仕事をするパートナーとしてお付き合いすると返ってくる返事もかなり具体的なものとなるし、更にGPTちゃんからも聞いてくるので絞り込みが進みます、賛同してくれたり褒めたりもしてくれて、十分に仕事に活かしていけます。

どういう意味かと言うと
一緒に仕事するのに"そっけない聞き方"ってないと思いませんか
GPTちゃんに訊ねる内容を「プロンプト」と言います。
その「プロンプト」がとても大切なのです。プロンプトの書き方を教えるセミナーがあるほど、お金を頂いて教えるほど大切な操作方法なのです。

そっけないと書いたのは、GPTちゃんをAIマシン機械と意識していて丁寧な説明が足りない聞き方していませんか?
例えば、「可愛いアニメキャラクターを描いてください。」的な聞き方
これじゃ、相手だって何をどう描いていいのか分かりませんよね
もし、仕事仲間だったら、こんなぶっきらぼうな指示をしないでしょ。

「気付きました? プロンプト入力のコツはそこなんです。」

因みに、このイラストの女の子はGPTちゃんに描いて頂きました。(修正済)
コンセプトに合ったキャッチな言葉とか
コンセプトに合ったキャラクターの設定とか
コンセプトに合った販売する方法や手法とか
GPTちゃんとWordPressのWebサイトを一週間で立ち上げました。因みに生成画像は不完全で使えないので、私がかなりの部分を修正し描き入れましたが(笑)十分使えてます。
一人で制作作業をしているクリエイターの方には、とても頼りになるパートナーになる事間違いないです。

皆さんも、GPTちゃん、GPTくんに嫌われない聞き方をして、本当の意味で仕事のパートナーになって頂きましょう。

具体的な方法は、職種によって異なるのでご連絡下さい。


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