サンタクロースの部屋

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皆さま、こんばんは。
もこ☺スマイルです。
ご覧いただき、ありがとうございます。

今年はホワイトクリスマスでしたね。
大切な人や家族と食事を囲むなど、それぞれのクリスマスを楽しまれたでしょうか?

クリスマスといえばサンタクロース。
遠い北欧の国からトナカイのそりに乗って、世界中の子ども達にプレゼントを届けてくれるおじいさんです。
今日はクリスマスになると思い出す本の内容についてお話したいと思います。

皆さんはサンタクロースの部屋をご存じですか?
幼い日に心からサンタクロースの存在を信じることが出来た子には
その心の中に、サンタクロースを住まわせる空間
「サンタクロースの部屋」ができるそうです。

サンタクロースを信じる気持ちはその人に
「見えないものを信じる気持ち」を養ってくれます。

その子が成長するにつれ、サンタクロースはいつかその子の心の外へ出ていってしまいますが、
サンタクロースが住んでいた心の空間はその子の心の中に残ります。
この空間には、その子の成長に従ってサンタクロースに変わる新しい住人を住まわせることが出来る。

新しい住人とは、目に見えない「友情」「愛情」「約束」「信頼」など、
私達の人生にとって大切なものが当てはまってきます。

夢を叶えたい時、現実的な行動や計画をすることも大切ですが、
これから成功する自分や、夢を叶える自分を信じる気持ちも大切ですよね。

そんな話を思い出す度に、子ども達には想像力を膨らませながら
自由自在に描けるサンタクロースの存在を信じる
同時に自分に対しても未来や将来を自由自在に思い描ける楽しさや経験を大切にしてあげたいなと思うのでした。

今日のお話は以上になります(*^^*)

最後まで読んでいただきありがとうございました。









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