いいLINEリッチメニューとは?

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デザイン・イラスト
こんにちは!
LINEデザイナーのふじみかです。

ブログ第一回目はいいLINEリッチメニューのポイントをお伝えします!
ココナラにはいろんなデザインのLINEリッチメニューが出品されています。Canvaのテンプレートを活用して自分で作る人もいると思います。
せっかくならいいLINEリッチメニューを作って効果的に活用していきましょう♪


LINEリッチメニューとは

リッチメニューとは、LINE公式アカウントのトーク画面下部に固定で表示されるメニュー機能です。
面積が大きく、効果的に設定することでユーザーのアクション誘導がしやすく、自分の世界観を表現することもできます。


いいリッチメニューに必要なポイント4つ

いいリッチメニューに必要なポイントを4つ紹介します。
自分でデザインする際や発注する際にチェックしてみてください!

1 ボタン感・立体感
リッチメニューのボタンは、押せるボタンだとわかることが重要です。
区切り線をつけたりボタンを立体的にデザインすることで、ボタンだとわかりやすくなります。

2 タップを促す工夫
ボタン感と通ずる点もありますが、押してもらわないと意味がないです。
指マーク、矢印マーク、「TAP・タップ」などタップを促す工夫を追加しましょう。

3 適切な配置
日本人は右利きが多く、【右下】が一番押しやすくタップ率が高いといわれています。
「申し込み」「予約」等の重要なボタンは【右下】に配置して、ユーザーのアクションを促しましょう!
その際に右下を1番目立つデザインにすることも有効です!

4 文字の大きさ・読みやすさ
これ、専門で学んでいない方は抜け落ちていることが多いんです・・・
LINEリッチメニューはスマートフォンで見るものです。(PCでは表示されません)
いざ設定してみると「あれ?文字小さい💦」となりがちなんです。
スマートフォンで見た際の文字の大きさを確認して、実際に読みやすいサイズに設定してくださいね。
あと文字が小さい分、淡い色の文字×淡い色の背景だと読みにくくなるため、配色にも工夫が必要です。


以上、いいリッチメニューに必要なポイント4つを紹介しました!
いかがでしたか?
お役に立てたらうれしいです。

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