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占い
お初に目にかかります。占い師をやっております、ムスビと申します。
わたくしの得意分野は恋愛で、陰陽道を使い、占術という方向性での恋愛占いを得意としております。
占術は、いわゆる呪術や妖術というようなジャンルと思われがちですが、エネルギーを見て方向性を占うというものです。
このページでは、わたくしがなぜ、陰陽道という道に入り、能力を開花させていったのか、を紹介していきたいと思います。
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最初に見えたもの

わたくしが最初に陰陽道という道に入るきっかけになったのは、10歳の時、最初に見えたものがあったからなんです。わたくしが最初に見たものはエネルギーで、エネルギーの流れを見ることができたんです。自然界にはエネルギーが存在していて、川の水のように流れています。ただ、一般の方にはエネルギーが見えず、エネルギーが持つ意味を理解できないが故、当時のわたくしも単にエネルギーが見えるというだけの存在だったんです。なので、一般的に見ますと、見えない何かを見ることができるが、それが何であるかは理解できない、という状況だったんですね。このことを両親に話したところ、そういえば、おばあちゃんもそうした不思議な力があり、エネルギーが見えていて、エネルギーには意味があったと言っていたということを両親から聞いて、祖母に相談することにしたわけです。


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エネルギーの意味を知るために祖母にエネルギーの流れの意味を教わる

祖母に相談してからわたくしは祖母の教えにしたがうことで能力を開花さえていったのです。その能力は、人間に流れ込んでいるエネルギーの意味を理解して危険人物であるかそうではないかという相手の心理を見通すことです。祖母は能力を持ったことでとある問題が生じたらしく、その問題というのが異能である見えないはずのエネルギーを見ることで相手側の問題を助言すると相手から気味悪がられることから、エネルギーを見ても相手にそのエネルギーの意味を教えてはいけないとわたくしに助言をしたんですね。この祖母の考えは正しい考えであると言え、例えば、あなた、わたくしに隠し事をしている、それもわたくしが困る隠し事をしていると相手から出る感情のエネルギーを読み解けば、だれしもそうした感情をはっきり読み解ける人物を気味悪がりますよね。だから、わたくしはこのエネルギーを見る力というものを自分のためだけに使うことに決めたんです。

祖母が亡くなる、意味を見出し始めた20代

祖母が亡くなるとわたくしはこれまで自分のためにだけ能力を使うようにと言われて祖母の考えに疑問を持ち始め、悩むに悩みぬいた結果、陰陽道の寮に通うことにしたのです。何故そうした考えを持ったかと言えば、わたくしにも友達ができたからです。当時のわたくしは大学生で友達がおり、友達のためにであれば、能力を使ってもよいのではないかという考えが芽生え、わたくしは自分の才能を自分ではなく、親友に使えるのではないかと考えたわけです。なぜなら、わたくしには恋愛で困っている友人がおり、友人を救いたいという思いで能力を使用したのです。私がしたのは助言で親友の思い人との考えを読み取り、流れを変えるにはどうするかという方向でアドバイスをしたのです。なお、この当時は私は必死でしたので、本来であれば、陰陽道の寮に住む人物でも相手の考えはわかっても、相手の考えを変えさえることは難しいらしいです。でも、このやり方は答えを知っているテストをしているようなものでズルなんですが、私は友人のためにその能力をフルに利用し、相手がこう出てくるとこう答えるなどアドバイスをしたのです。旗から見ると異様でしょうが、相手の考えを完全に読み取るエネルギーから読み取ることができた私としては相手が次にどう出てくるかを予想し答案を作ることは友人のために無我夢中でしたからおそらく能力を超えた何かがあったんでしょう。すると、無事友人は相手の男性とお付き合いできるようになったんです。この時、友人から受けた感謝で人のために能力をフル活用しようと考えたわけです。

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陰陽師に弟子入りして

陰陽師の寮に入り弟子として活動していくことでさらにわたくしの能力は研ぎ澄まされ、エネルギーの持つ意味を完全に理解することができたんです。ちなみに、わたくしが陰陽道が自分の能力を生かせると判断したのは映画の安倍晴明になり、映画から風水師と陰陽師の違いについて理解したからです。陰陽師は、いわゆるアドバイザーで風水師は、地形を大きく変えて運命を変えましょうという設計士さんです。わたくしの場合、女性なうえ、若干力仕事に見える設計士という仕事には向いておらず、アドバイザーのほうが望ましいと判断したので、陰陽師の寮に入り弟子入りという形で活動し、免許をもらってから始めたのが占い師というお仕事なんですね。陰陽師って、意外にも免許制で、寮に入って認められたものは、証明書がもらえ証明書がどの寮を卒業したかを記していて占い師になる際、身分証のようになるんです。そのうえで、なぜ私が陰陽道で恋愛を扱うようになったのかは、友人の存在が大きく、寮でもそうした恋愛に関係する能力を持つ人物で高確率で当たる人物はかなりもてはやされまして、もてはやされたいという願望もあり、つい、恋愛占いに走ったというわけです。結果、陰陽師の寮を卒業後に気づいたら恋愛の占い師のベテラン占い師になっていたんですね。
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占い師として

わたくしが、陰陽道を用いて占いをしていますと見えてくるのはエネルギーで以外にも、人の形ではないんです。よく、物の怪というものが見える人もいれば、エネルギーとして見える人物もいて、エネルギーの方向性が悪しきものかそうではないかでエネルギーをたどれば結果がおおよそ予想できる、というのが陰陽道を用いた占いです。なので、わたくしの占いははっきり言って地味ですし、テレビ出てくる陰陽師らしい人のようにパフォーマンスにも優れていないです。淡々とエネルギーを見て、おおよその未来を掴んで恋愛にアドバイスをする、というのがわたくしの占いで、よく当たると言われているのは、相手意思を完全につかんでいるからです。この能力は映画のスターウォーズのフォースに近いものがあり、フォースも相手の考えを読み解けるだから、答えを用意するためちょっとしたズルみたいに見えるんですね。その後もわたくしは、能力をフル活用して、相手の意思を理解したうえで、相手の意思を返させるにはどうするべきかを追及しているのが今のわたくしで、陰陽道を用いた占いには終わりというものは存在しないのです。だからもっと高みを目指し、わたくしを指名してくれた人から喜んでもらうというのが、私が持つ能力を持って生まれたことについての役割や使命だと思っています。
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