≪ツインレイ≫魂の癒しは必要に応じてやればいい

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こんにちは、
ヒーラー・文筆家のミカエラ・レイです。

ツインレイに出会ったことについてははご興味がありましたら、過去記事をご参照ください。
出会ったことで、ネット情報を漁りましたが、自分にはあてはまらないことがたくさんありました。

そもそも、現在ネット上にあるツインレイ発信は、50代(1960年代生まれ)の女性が書いているものが多いようで、以前は安定した職業に就いていたり、結婚歴があったり、お子さんがいらっしゃる方もいます。
安定した状況でのツインレイとの出会いは、青天の霹靂だったでしょうし、そこからスピリチュアルに興味を持たれた方も多いようです。

わたしは1970年代生まれで、いわゆる就職氷河期世代です。大学を卒業しても安定した職業に就くのは難しく、就職できてもお給料や待遇が良くない時代でした。
わたしの場合は作家を志したため、派遣やアルバイトをしながらフリーランスという不安定な道を自ら選んでいました。
また、同級生には結婚している人が多いですが、上の世代に比べると独身者もめずらしくなく、わたしはずっと独身です。

時代的にはスピリチュアル要素のあるものも広がりつつありました。
聴いていた音楽や読んでいた小説からも知らぬ間にスピリチュアルを学んでいました。
すべて自分の人生をよりよくするために必要だと思ってやってきたことです。

ツインレイ発信は良心的に書かれているものがほとんどですが、多くの発信者と自分の状況が違いすぎることから、あてはまらないことが多いのだと思います。

前置きが長くなりましたが、ツインレイの再会に向けて「魂の癒し」をすることが必須とよく書かれています。
それに関しての疑問を書きたいと思います。

わたしは自分の生きづらさを癒すため、数年前にレイキヒーリングを学びました。
自分を癒すほか、遠隔ヒーリングのお仕事もしていましたから、日常的なことでした。
インナーチャイルドの癒しも実践済ですが、今でも心の中の子が泣き出しそうなときはヒーリングしています。

ツインレイに出会い、浄化や覚醒による体調不良がはじまった際にも、軽減させるべくヒーリングしましたし、彼からのお試し行動で心が傷ついた際もヒーリングしました。
自分に必要だからやっていたんです。

ですから、再会に向けてわざわざやるべきことなのかは疑問でした。
そもそも、このような情報がない時代にツインレイに出会った人は、意図して癒しはしていなかったはずです。
単純に自分にとって必要と思えばやればいいと思いますし、これを機に学んでみるのも良いと思っています。

過去世や集合意識としての癒しも必要という情報を見たときには、正直「???」と思いました(笑)
自分で行うのは難しいから、プロの手を借りるのもあり、ということでサービスのご案内もありました。
わたしは過去の恋愛による傷つきを自覚していて、自分だけでは手に負えないと感じたので、ココナラで潜在意識書き換えサービスを利用しました。プロの手を借りるのはありです。

ですが、過古世とか集合意識って自覚できないんで難しいですよ。。
興味があるならヒプノセラピーを受けるのも良いと思いますが、わたしは収入がストップするタイミングでしたのでお金をかけたくありませんでした。

そして、これもまた記事にしたいと思いますが、わたしは何度も宇宙に問いかけたり、お願いしたり、クレームをつけたりしています。
「ツインレイに出会って、収入がストップして、体調も崩して、いろいろとお金かけたくないんですけど(プンスカ!!) それから、わたしは怠け者だし、心も弱いんで、試練とか耐えられないですよ~」と文句を言ってました(笑)

そしたら、それまでも明晰夢は見ていたのですが、就寝前は夜中に起きたタイミングで過去世らしきビジョンを見るようになりました。
戦争中、赤い戦火になかでたくさんの人たち倒れている光景や、真っ黒のどろどろした光景も見ました。
ひゃー!とびっくりしますが、宇宙が痛みを緩和してくれたのか、あまりしんどくありませんでした。

また、女性としての集合意識の癒しは、女性器周辺の不調として現れたようです。
なかなか書きにくい話ですが、軽度の痔で肛門科に行き、会陰や膣のかゆみ痛みにより婦人科にも行きました。
ムズムズ感から頻尿もありました。過去に膀胱炎になったことがありますが、再発するのではという不安感と不快感でしばらく過ごしました。

現代の日本では毎日お風呂やシャワーを使って体を清潔に保つことができますが、過去の時代は難しかったと思います。
不衛生による疾患や性病、出産後に適切な処理がされなかったなどで、つらい思いをした女性も多かったでしょう。
現在でも女性器周辺が不調になるはつらいです。出産時に会陰切開をした方は適切な処置を受けても、痛いはずです。
そういうことに無知な男性も多いですし、これも女性の生きづらさだと思います。

今回、多少のお金はかかりましたが適切な医療を受けて、自分の体を大切にしようと改めて思ったことで、過去や集合意識としての女性の癒しができたと思います。
また、新たな生命を産むためにも重要な器官ですから、月経のことも含めて、これからはもっと男性にも理解してもらうよう働きかけていきたい。これも、わたしのお役目のひとつだと考えています。

わざわざ再会するためにあれもこれも癒さなきゃ!と思わなくても、お題がやってくるのがツインレイシステムなのではと想像します。
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