今日はアクセルロディクティス描きました!ヒレの感じがザ・古代魚で、とてもテンション上がります!肉づきの良いヒレ、これで歩くように泳いでいたんだろうな…と想像が膨らみます!
このアクセルロディクティスはシーラカンス目。「生きている化石」と呼ばれるシーラカンスは南アフリカ生息の「ラティメリア・カルムナエ」とインドネシア生息の「ラティメリア・メナドエンシス」。アクセルロディクティスは絶滅してしまった種類です。
しかしヒレの様子は「生きている化石」のシーラカンスと同じようで、ロマンありますーー!シーラカンスの仲間は沢山いたらしく、もしかしてまだ地球のどこかで生き延びているんじゃないか…という夢や希望も抱いてしまいます!
ところで、今回なぜ突然このお魚を描いたのかというと、中野のお店でフィギュアを見つけたからです!海洋堂のチョコラザウルスのシリーズのフィギュアを偶然見つけて、感激して購入しました!とっても良くできていて嬉しい!(^^)!あまりにもかっこよいので、このフィギュアを参考にしつつ、描いてみました。
付属の説明に「2001年12月現在…」うんぬんあって、20年前のものらしく、更にびっくりしました!