【銘柄紹介あり】下落局面こそチャンス

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マネー・副業
米国株、日本株ともに軟調な日々が続きます。

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こんな中で、投資信託の評価額が低下していくのを指を咥えてみているのはナンセンスです。

日本株はまだまだ伸び代があります。今後は二極化していくことが顕著になるので、より銘柄を見極める能力が必要になります。

前回紹介した銘柄で好調なのがこちら

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銘柄名は記事を購入いただいた方は分かるかと思います。

まだ引き続きおすすめなので今回も載せます。
今回の注目は、地政学リスク、為替、世界経済、注目セクター。

こんなところです。

テーマを紹介と解説をした後に、個別銘柄について書いていきます。

地政学リスク
イランがイスラエルをミサイル攻撃
これによって株価は大きく動きました。これが原因というよりは、元々株価が膨らんでいるときは、何か下落材料を見つけて、下落する様な性格があります。
過去のアノマリーを見てもこの傾向は強いです。
話を戻して、イランとイスラエルは今のところ大きな問題にはならなさそうです。
もしここが激しくなってくれば、為替も株価も大きく動く展開になってきます。
もちろん地政学リスクが高まった際の動きも後述します。
今のところは、静観して良いと考えています。

為替
ドル円は、円安に振れる流れは継続かと思います。
もちろん日銀の介入なども考えられますが、短期的な影響です。
そもそもの金利差や、新NISAの積立など、外貨へ(ドルへ)流れていく動きは顕著です。当面は円安想定でいいでしょう。仮に円高へ振れたとしても、145円程度であり、各社の決算を揺るがす程度ではなく、業績への影響は軽微かと思います。

世界経済
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ご覧の通りの軟調です。基本的に買えば良かったなと後で感じるのは下落局面。
私は積極的に逆張りしていいと考えています。
S&P500や、ダウに引っ張られて下落している局面は基本的にチャンスです。
会社の業績は変わらないのに株価が下がっているのは、ただのディスカウントと考えていいでしょう。
更に新NISAの積立設定も一服して、4月に設定を始めた人も多いでしょう。
多くの人が米国に積立ているのもチャンスです。
日本株にはまだまだ2倍を超える可能性がある銘柄がたくさんあります。
米国株より、日本株で、なるべく広く分散して持っておくのが資産を伸ばすのにおいて重要になりそうです。

注目セクター
じゃあ日本の何に注目しておけばいいの?
という話。

テーマはズバリ4つ

DX、PBR1倍遅れ、半導体、自動車、

よくあるテーマですが、深掘りすると奥が深くて、銘柄の選定が難しいのです。
ひとつずつ解説していきます。

DX
日本の社会問題でもあるDX化。ただこのセクターを探していくと、期待だけで上昇している、PERの高い銘柄がたくさん。とは言え出遅れている銘柄も多くあります。ここはPERの低い銘柄を探しましょう。IT系の銘柄は、広告費、人件費以外は、それほどコストが掛かりにくく、売り上げが上がれば一気に業績が伸びます。
まだまだDX化は伸び代があります。人口減少はチャンスでもあるのです。
人手不足はITの力でカバーしていきましょう。

PBR1倍遅れ
あれほど東証が呼びかけたものの、まだまだ1倍割れの銘柄は沢山あります。
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