フリーランスが本を出版した方がいい4つの理由

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ビジネス・マーケティング

名刺になる

商談や商品説明などの前に、事前にこんな本を書いてますよ
って紹介することができれば、もう自己紹介は完了したようなもん。
相手が読んでくれれば自己紹介が省略できるし、読んでくれなくても、表紙の情報だけ見てくれれば、とりあえずは自分を紹介できている

収入が増える

単純に書籍が売れれば収入が増えます。
Kindle unlimitedなら無料で読める設定にもできますので、読まれたページ数分収入が増えます。ストック収入なので、うまくいけば働かずとも売り上げが上がっているかも。

社会的な信用

本を出して、それがAmazonに並んでいる。
出した商品がAmazonにあることで、とりあえずヤバいやつではないことが伝わる。得体の知れないフリーランスより、本を出しているという実績を見せられるので、それだけで信用が大きく変わってくる。
逆に自分も出版しているからこそ、他の人も紹介の際に本を紹介してもらえれば、こういう人なんだなというのが、わかって嬉しい。



広告になる

出版した時点で、名前やコンテンツが世に出ます。
それがリポストされたり、宣伝してもらえれば、大きな広告です。
ネット上にコンテンツが出るということは、ポスターを貼っているのと同義です。
書籍から来ましたって人もいるでしょうし、あなたのフォロワーも増えるでしょう。

というわけで、フリーランスの皆さんは絶対に出版した方がいいです。
私も圧倒的に仕事が増えたので、間違いありません。

名刺がわりに書籍!
これがフリーランスの新常識です。

ではまた。


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