記事LPの最適な価格って??

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記事LPやLPを書くものとして、とりあえず出てきた広告は全部踏むことにしています。
ここ数か月で、いいもの悪いもの含め、本当にいろいろな記事LPを見るようになりました。
記事LPはおそらく最初は「アフィリ商材」みたいなものから始まったのかなと思うのですが、最近は、ナショナルクライアントと言われる、誰もが知っている大手企業も記事LPをやってみるというところが増えてきました。

記事LPの現状

私はWEB広告の会社にいるときに、記事LPを書き始め、2022年の夏から個人で受けるようになったので、最初の単価は全く知らないのですが、現状では、記事LPを1本30万円で受けている人も1本1万円という人もいます。

私の場合、1本1万円からスタートし、現在はココナラにも出品している価格、5万円前後で落ち着いています。。。
本LPが30~50万円くらいなので、記事LPだって、本当は15万円くらいほなのだと思います・・・(笑)

でも実際、その金額を出せるクライアント様はそんなにいません。
市場の動向を見て、現状は5万円で、もうちょっと売れっ子になれたら15万円まで引き上げたいです(笑)

が、最近、他のクラウドソーシングでも記事LPの依頼を見るのですが、1本5000円~1万円くらいのものが多くてびっくりします。

結果、記事LPがブームになりすぎて、記事LPの価値と単価を知らない発注者の元に、1本5000円でもやってしまうSEOライターが参入してきてるんですよね…

記事LPって2000文字くらいなので、文字単価にしたら2.5円と、クラウドソーシングにいるSEOライターからすれば結構高い!って思いますよね。

実際、記事LPって誰でも書けるのか

先に結論を言うと、書けません。
勉強も必要だし、センスも往々にしてあると思います。

私はInstagramのアフィリエイトで「売れる流れ、売れる言葉」というのを身につけました。

2020年3月からの1年間で、Instagramのアフィリエイト投稿を500本作り、うち3か月は800万円/月、売り上げました(アフィリエイトの報酬額です)。

1年って365日しかないし、会社で作ってたので、稼働日は365日ではないのに、500本です。1日約2本、ミニ記事LPを作ってたんですね。

セールスライティングって、これくらい鍛錬して身につく特殊能力だと思います(笑)

つまり、SEOライターが文字単価が高いからと飛びつくものではないし、発注者が2.5円の文字単価でライターを探すものでもないし、そうなってしまった結果、低品質な記事LPをすっごくよく見るようになりました・・・残念ながら。

誰も幸せじゃないですよね。

私は、今まで実績のあるセールスライターさま、記事LPライターさまにご迷惑にならないよう、自分の単価も5万円から落とすつもりはありません。
(かなり初期で私を青田刈りしてくださったクライアントさまは、実はちょっと安いです)

偉そうに書きましたが、まだ勉強中

記事LPを書くときは、改行の位置も、「、」の位置も、「てにをは」の一つ一つ、言葉・絵文字・ひらがな・漢字、すべてに意味を持たせています。

ほんの少しの言い回しの差で、読んだ人に与える影響が大きく違います。

でも、結局私も独学なので、いよいよある方に、セールスライティングの個人コンサルをしていただくことになりました。

師匠には「教えることあるかな」と言われましたが、これからもっとスキルアップしていこうと思っています。







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