【悩み解決方法】落ち込んでいる時は視野が狭くなる

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<はじめに>
あなたは落ち込んだ時に視野が狭くなっていると感じた事は無いでしょうか?

例えば初めて好きになった人に告白してフラれた時に「人生終わった」と思ったり、会社で失敗して「私はクビかもしれない」なんて思った事は無いでしょうか?

でも、数年経って後から考えて見ると何で、そんなことで悩んでいたんだろうかと思う事があると思います。

このような事が何故起きるか考え、対策を一緒に考えて見ましょう!!


<人生は観覧車の用なもの>
私が思うには人生は観覧車のようなものだと思っています。

理由は、人生の中で調子がいい時と悪い時が交互に回っていると考えるからです。

ずっといい事ばかりではないし、かといってずっと悪い事ばかりが続く人生も無いと思います。

私が56年生きた人生も、そのような感じでしたので、ほぼ一緒かと思います。


<観覧車の例から>
先ほどの観覧車の例から思う事は観覧車の低い所(悩みを抱える時期)は周りが見えていない事から自分の見える範囲の視野の狭い状態で悩みを解決しようと
します。

これにより数個の対策で打つ手がないと諦めて悩む事になります。

逆に観覧車の高い所(悩みがなく何でも上手くいく時期)は周りの景色が見えていて色々な対策手段が見えている事で直ぐに解決に繋がっているように思います。


<皆さんに伝えたい事>
上記の観覧車の例の様に、あなたが悩んでいる時期は視野が狭くなっている時期と考えるべきです。

それでは、あなたが視野を広くする方法は何だと思いますか?

答えは「観覧車の様に、良い時期が来るのを待つ事」です。

「それでは、時間がかかり過ぎるよ」と思ったあなたへ、どうすればいいと思いますか?

答えは「自分が視野が狭くなっている時は、視野の広い方へ相談する」です。

あなたが調子が悪く悩んでいる時期でも、上手くいっている人がいるわけですよね。

その人は広い視野で物事が見えています。それならば自分の代わりに高い視野から見て頂きアドバイスを頂いた方が良いのです。

私の経験でもそうですが、自分が落ち込んでいる時に急激に気分を上げる事は難しい事と、人生の中での波長が低い時期は大体1カ月単位ほどだと思っています。

最後にあなたが悩んだときは、誰かに相談してください。
但し、間違ってはいけないのは「上手くいっている人にアドバイス頂く」事です。

理由は上手くいっていない人に聞いても悩みを抱えたあなた同様に視野が狭くなっている為です。

なので、相談する相手を見極めて相談する事をお勧めします。
逆にあなたが誰かから相談を受けた時でも、自分が落ち込んでいる時は相手に

対し良いアドバイスが出来ない可能性があるのでそこも理解して、あなたが知っている良い方を紹介してあげた方が良いかもしれないです。

せっかく、「自分を頼ってきたのに」と思うかもしれませんが相手の事を親身に考えるならば、自分の状況も説明したうえで、他の人を紹介する事をお勧めします。

今回のブログが皆さんにとって何かのヒントとなり、皆さんの悩みが早期に解決出来る事を祈っています。

あなたの能力は無限です。あなたはきっと誰かの役に立つと私は考えています。

なので貴重な時間を悩む時間に使わないように願っています。

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