家の査定その2

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コラム
不動産屋が査定を下げる原因にしていた
我が家のオーディオルーム

やはり、これは
我が家の「顔」である

居室として捉えると需要は少ないかもしれない
だが、私のように家族に気兼ねなく
音量を気にしないですむ部屋を必要としている人が
いるかもしれない

まさに注文住宅でなければ作れない部屋である
きっと需要はある!

そこで
我が家の「顔」を「売り」として価格を設定した

不動産屋の提示価格の1.3倍
買い手から値下げ交渉をされるのも前提での価格である
不動産屋としても
販売価格が上がれば
手数料収入も増えるので異存はない

不動産屋の仲介手数料のパーセンテージは決まっており
売る側と買う側両方の担当になれば
仲介手数料は2倍である

また、専属専任、専任、一般と契約の仕方も
いろいろある……
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この時の経験を踏まえて
不動産業界を第2の人生? と
狙いを定め
宅地建物取引士の資格にも挑戦

さらに、住宅の購入とライフプランニングは
切っても切り離せないと考え
FPの資格も取ることになった

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引越予定まで後3ヶ月と少しのところ
やっと価格が決定した

この頃から引越の準備も始める
まずは、不要物を捨てることから
次の住居は今の面積の半分以下
持って行ける物も半分
いや、3分の1以下
断捨離の始まり

これが、また大変すぎる作業である
あああーっ
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