パチンコ・パチスロは依存のギャンブル依存の入り口??

記事
学び
こんにちは
カウンセラーの圭です。

今回はパチンコ。スロット依存症の特徴を
お家族の方の為に少しだけ書いて見ようと思います。

ギャンブル依存症と言っても多種類のギャンブルが有りまして種類によって対応も違ってきます
最初は一番身近なパチンコ・スロットのギャンブル依存症から話したいと思います。

家族の依存を治すためにパチンコの特性を知る!!

①依存の定義
正直依存症と依存症ではないか?の違いですが
一言で言いますと時間・お金が自分の範囲で楽しめてるうちは趣味と言えるでしょう
ですがおおよそ8割以上が軽度でも依存症といえます。
借金や・家族に嘘ついて家のお金を使ったなどパチンコ・スロットをした方は
少なからず心当たりがあるでしょう・・
その限度が外れると完全な依存症となり金銭感覚が麻痺して
1万円が1万円の価値として考えられなくなります。
今お家族はどの程度の依存症でしょうか??
一度考えてみてください。
②依存症が強く多くのギャンブルの入り口となることが多いパチンコ・スロット
一番身近にあるギャンブルでYouTubeの配信や動画もどのギャンブルよりも歴史は長く
圧倒的馴染みやすいギャンブルともいえます。
そのため外部からの衝動も強く本人は行くつもりはなくても突発的な衝動で
仕事帰りに少しなら・・・と行ってしまいます。
特に周辺店舗に新台入れ替えなど日は強く衝動がでてきます

③身近だからこそ習慣にる
朝10時〜11時まで年中開いていて何時でも気軽に行ける
仕事帰りに・仕事前に・ちょっとした空き時間に・・を繰り返して行くと
必ずもうちょっとだけなら・・・もうすぐ当たるはず・・
となり一度壊れたブレーキはもう正常な役割を果たさなくなります。
貴方の家族は習慣的にパチンコ・パチスロにいっていませんか??
習慣になってからでは遅いのです。


④パチンコ・パチスロに行ってるかも??と思ったら
一度は家族内で話して今後ギャンブルをやらないと話したあとも
不安や疑念はありますよね・・・
下記が複数当てはまったら要注意です。

$帰宅は決まって11時先後(閉店時間は11時前)
$終業後電話を掛けても必ず折り返しの連絡で室外からの電話
(8時くらいに電話をしてみるのが効果的)
$今どこあたり??と唐突に聞いたら返事が曖昧
$帰宅前になにか高価なお土産を買って帰ってきたとき
$出勤前の財布の中身と帰宅ごの財布の中身を確認する
$どこで買ったの?と思えるお菓子をもって帰ってきた
(換金する際に換金できない余り玉をお菓子になってもらう事がおおい
勤務先から自宅までのパチンコ店が何件あるかを一度調べてください。)
$車内を見せようとしない
$休日朝9時もしくは10時に家を出ようとする(地域によって9時開店もある)

悲しいことにギャンブル依存の9割はパチンコ・パチスロを通って行きます。

ぜひ心配な方はチェックしてみてください。

家族の依存を治すためにギャンブルの特性を知る!!







サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す