早速ですが、あなたはランディングページの制作を考えたことはありますか?
最近は、ランディングページ✖️広告
を活用し企業は成果を上げていると耳にします。
もしこれからランディングページ作ってみようとお考えだとすれば、
・何から始めれば良いかわからない
・何を書いたら良いのか分からない
・そもそも自分(自社)にとって意味があるのだろうか?
といったことで、頭を悩ませていることと思います。
今回のブログでは、ランディングページを活用したい方へ向けて、ランディングページの効果と基本的な作り方を解説していきます。
ランディングページの目的と効果を理解することが、ランディングページを活用するための第一歩です。
※もちろん弊社も意図を最大限汲み取りますが、最初からLPランディングページを理解されている方と、そうでない方で比べると、
理解された上で
このようなLPランディングページを制作したい!
と発注してくださる方がお互いに齟齬なくよい物が早く納品できます。
後悔しない発注のためにも
LPランディングページの第一歩を踏み出しましょう!
前置きは良いから早く制作したいよ〜
と言うそこのあなた!
弊社のLPランディングページ制作サービスにお任せください。
現役インフルエンサーが、リアルなマーケティングで
人を集めます!!!
LPランディングページとは?どんな役割があるの?
ランディングページ(Landing Page)とは、検索結果や広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページのことです。
ランディングページはただ商品を紹介するためだけでなく、
・商品の注文やお問い合わせ→直接的な売上げ増
・見学会などのイベントの予約→見込み客(リード)の発掘
・無料会員・体験版への申込み→見込み客(リード)の発掘
・求人募集への申込み→人材の確保
といったアクションを起こさせる目的があります。
LPランディングページが重要とされる理由と効果
弊社が業務としておこなっているSNS広告運用(Facebook広告・Instagram広告など)はそれ自体が重要ではあるのですが、LPランディングページがあるからこそ共に成り立つモノなのです
広告にどれだけお金を注ぎ込み、集客に成功したとしてもアクセスした欄でランディングページが貧相で購買意欲がわかなければ、何もアクションは生まれません。
だからこそ出稿する広告のことを考えながら、LPランディングページを機能させ、最適化していくことが重要なのです。
広告✖️LPランディングページ最適化(LPO)
この考え方を身につけていないとせっかく広告やSEOにコストをかけても、線見込み客を取り逃し予算を無駄にすることになります。
〜準備編〜ランディングページの作り方
先ほどもお伝えしたとおりLPランディングページがあっても、それ自体が何らかのアクションを促すモノでなければ、収益にはつながりません。
正直に言うとLPランディングページ制作にうっとりするような素晴らしいデザインや、商品に関する開発者の想いなどは必要ありません。
デザインにこだわりを持つことや、想いを語り伝えることは素晴らしいことではありますが、重要なことではありません。
見込み顧客の心を動かし、アクションを起こさせることができなければ一生懸命時間やお金をかけて作ったLPランディングページも価値は0です。
でも安心して下さい!そうならないために『構成』があります。
後の改善のことを考えながら、『構成』を組み立てていくのです。
それではまず『構成』を決めるまでの必要な準備について、解説させていただきます。
ポイントは今から言う2点です
・目的を明確にする
・ターゲットを決める(ペルソナ設計)
目的を明確にするのはどのようなLPを作るのか?なぜLPを作るのか?と言う出発点になるものです。
例えば問い合わせを増やして見込み顧客を獲得し、営業する流れであれば目的は「問い合わせ」ということになりますし、単純に商品を「購入してもらうこと」が目的だったりするわけです。
あなたがこれから作ろうとしているLPは何を目的としていますか?
この問いに答えを持つことから制作は始まります!
さて、次のターゲットを決める
ですがターゲットを決める=ペルソナを設計する
と言うことになります
ぺ、ぺ、ペルソナ!!!
何それ強そう。と初めは私も思っていました
しかしマーケティングを考えれば考えるほど、このペルソナがいかに重要かというテーマにたどり着くのです。
ペルソナとは、ズバリ
自社の製品・サービスを利用する典型的なユーザーのことです。
①ペルソナの定量的要素
ペルソナの定量的要素とは、数字や職業など属性を中心とした情報です。以下のような要素を既存の顧客情報やアンケートなどによって収集する方法が一般的です。
・名前
・年齢
・性別
・職業
・年収
・居住地(場合によっては勤務地)
・家族構成
・友人の数
②ペルソナの定性的要素
ペルソナの定性的要素とは、定量的要素とは異なり、属性としてくくれない嗜好性や価値観的な情報です。既存の顧客情報に以下の内容があればそれを流用できますが、そうではない場合、アンケート、インタビュー調査などが必要になります。
・趣味
・休日の過ごし方
・好きな食べ物
・好きなファッション
・よく読む雑誌
・性格
・幸せを感じるとき
・コンプレックス
・悩み
・どんな家庭で育ったか
・親子関係の様子
・友達関係の様子
・恋人もしくは配偶者の有無
定量的3つ定性的3つくらいは描けるように、そしてその架空のペルソナに連装ゲームのように想像力を働かせるのです。
フェラーリに乗るペルソナを私が考えてみます
赤が好き、高級志向、年収4〜6000万以上、経営者、時間がない、腕時計はロレックス、和食よりも洋食、鉄板焼きに赤ワインが鉄板←
などざっくり書いてみましたが、連想ゲームのようにイメージして進めていきます。重要なのは自分の商品やサービスは誰に一番刺さるのか、その一番の人となりを明確にしようね。と言うことになります。
混同しがちなのはターゲットと言う言葉ですが、
ターゲットは狙う層なのに対し
ペルソナはあくまでも個人、いわば点です。
見込み顧客は、どんな人物で、何に悩んでいるのか?どうしたらランディングページでアクションを起こしてくれるのか?といったことを明文化していきます。
これによりターゲット層が明確となり、ランディングページのキャッチコピーやデザイン、打ち出し方などを決定することができます。
〜構築編〜形にしよう!ランディングページの作り方
ランディングページを作るための構成が完成したら、次は「構築」を行います。構築はデザイン〜公開・運用まで大まかに3つのステップがあります。こちらも順をおって解説していきます。
①構成を元にLPデザインを行う
構成(コンテンツ)が揃ったら、デザインを進めていきます。準備編で行ったランディングページの構成は、とても大切なプロセスですが、デザイン同じく、施策の結果を左右する重要な要素の1つです。
デザインが異なるだけで、見込み顧客の反応は変化しますので、何度もテストすることを前提に、ターゲット(ペルソナ)にどのような見せ方をすれば目的(ゴール)にたどり着いてくれるのか考えながら、最初に試したいデザインを決めましょう。
②デザインを元にコーディングを行う
デザインが完成したら、インターネット上に表示させるためのコーディングと呼ばれる作業に入ります。コーディングは、HTML、CSS、JavaScript、PHPなどの言語を使用しますが、、、
弊社ではコーディングはおこないません!!!
そのかわりペライチを使いLPランディングページを制作するのです。
③公開・運用・効果測定を行う
コーディングが終わり、問題なく動作することが確認できたら、いよいよランディングページの公開です。
ランディングページを公開する際には、後々効果測定や改善を行うために、忘れずGA(Google Analytics)などのアクセス解析を設置しましょう。
こうすることで、ランディングページ公開後に、お問い合わせボタンやアクションを起こして欲しい箇所で、見込み顧客がどのような行動をとったかを分析し、ランディングページの改善および収益アップにつなげることができます。
以上が大まかなランディングページ制作の基礎編です。
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