丹田を鍛える上での注意すべきこととは…。

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先月、三丹田bootcampという企画を行いました。
気功技術「上丹田」「中丹田」「下丹田」をお持ちの方は多いと思うのですが、そのうちどれだけの人が丹田自体のことを勉強しているのかなぁ、と感じています。
…というのは僕は「現代人にとって丹田は必須アイテムである!」という考えは変わらないのですが、
丹田の鍛え方を間違えると危ない方向に進んでしまう
「諸刃の剣」になり得る
ということは知ってもらいたいのです。

例えば、下丹田には「自由下丹田」「拘束下丹田」というようにそれぞれの丹田には似て非なるものがあるのです。

高岡英夫先生は、著書の中で
かつて学校で起きた無差別大量殺人事件も
犯人の中丹田のエラー故に起きたということを解説していたりもします。(中丹田を鍛えることはやっていなかったとしても)

なぜ中丹田のエラーなのか、、、を話すと
中丹田の機能から「気」の話などなど、異様に複雑になるのでこれは別の機会に。

ただ、丹田を鍛えるうえで知っておいて欲しいことは
「その丹田周りの筋肉・骨・内臓などなどが
ユルユルにゆるんでいる必要がある!!」ということです。

ぜひ、
丹田開発する際にはガチガチに鍛えるのでなく、
ゆるめることも大切なんだ!!
と知っておいてくださいね。

教師専用気功師でありながら、体軸セラピストとして丹田についても学んでいるヒショウならではの3丹田ヒーリングも始めましたので、こちらもおすすめです!!

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