掛け算をExcelで行う場合は、『*』:アスタリスクを利用する場合があります。
2つのセル内の数値の掛け算であれば、手入力でも十分です。
しかし、掛け合わせるセルの数が多い場合は、手打ち入力には手間暇がかかってしまいます。
そんな時には、PRODUCT関数を利用します。
=PRODUCT(セル)において、
セルにはセル範囲の指定も可能です。
例えば、
=PRODUCT(D2:D3)でも計算可能です。
ただし、数値の個数は255個が限度です。
まぁ、255個も掛け合わせる機会はそうそうなさそうですが…。