人という複雑怪奇

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神様のボヤキ・・
「人ほど禍々しいものはない。」

確かに・・人と言うのはいいも悪いも「欲」がある。

欲があるから生きているわけね。

でも行き過ぎた欲は自分だけでなく周囲も巻き込む。

よく同業者に言われたのは
「貴女は聖と邪とか混じってるよね。」

ええ。
普段は普通の騙されやすいただの気のいい人。

人を憎むことも恨むこともしないしね。

一瞬ですね・・「腹立たしい」どう思うのは。

人生の中で人は自分を見つめ直す時間が必要だと思うの。

決して自分を責めるのでなくて自分を見つめ直す。

そこに必ず大事な事があるんだよね。

清く正しくは理想であって人間はそうもいかない。

でも間違えてもそこは反省して償いやり直せばいい。

闇を知らなければ人に共感できない。

罪を知らなければ人を責める。

責めても何の解決にもならんしね。

「怒らないですよね・・先生って」

そう言われます。
怒る?意味わからん。

ただ、命を粗末にする事には怒るかな。

山の中で自殺すると言っていなくなった依頼者の息子さんを山に入って依頼者の息子さんを引きずり出して叱ったことはある。

たかが霊媒師だけど人間だから心が動く時は助けにいく。

その息子さんから「大学に入学しました教師になります。」って手紙が5年後
に来た時はとても嬉しかった。

そういう積み重ねがまだこの仕事をしているのかもしれない。

人の心は複雑で単純なようで単純ではない。

「人の心は禍々しいが人の心はそれだけではない。」

と言われた神様がどなただったのか・・・

グダグダただ書いているブログをたまーに読んで頂いて有難うございます。
ツラツラと書くだけですのでご容赦くださいね^^



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