★爪に現れるサインで健康面が★

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美容・ファッション
2ヶ月ほど前に知り合った
ネイルサロンの女性オーナーさんと
イベントなどを通じて話をする中で
お互いに協力していこうということで
最近ですが提携をいたしました。

お互いのサロンの場所も
かなり近いところにあるので
色々と協力し合うことも
しやすくなっています。

ネイルと健康をイメージすると
爪は、形や色に栄養不足や体調不良の
サインが出やすいことから
健康のバロメーターとも呼ばれ
健康状態をチェックするのに
役立つと言われています。

1日に伸びる爪の長さは
個人差はありますが
健康的な成人で約0.1mm程度。

爪全体が生まれ変わるのは
約3~6ヵ月と言われています。

また、爪は手よりも足の方が伸びるのが遅く
指の中では、よく動かす指ほど早く伸びるようです。

健康な爪は薄いピンク色で
表面も滑らかでツヤがあります。

もし、形や色に変化が見られたら
体調不良や病気の疑いを知らせるサインかも。


・縦線が入る

主に加齢が原因で、病気の可能性は低く
過度のストレス、睡眠不足、過労などでも
現れることがあります。


・横線が入る

爪母に栄養が届かず
爪の成長が抑えられた時に現れます。

原因としては
体調不良やストレスなどが考えられます。


・二枚爪・爪が割れる

爪は、上から背爪、中爪、腹爪の
3層構造になっていますが
この層の間に空気が入ることで
背爪や中爪が剥がれた状態が二枚爪です。

二枚爪や爪が割れてしまうのは
爪の乾燥や外部からの衝撃が原因で
栄養不足、加齢、ストレス
鉄欠乏症貧血の場合も考えられます。


爪の色によっても色々とありますが
黒い時は、内出血だったり
真っ黒なら悪性の腫瘍や
メラニン色素の増加、内分泌系の異常の疑いも。


ネイルをされる時に
爪の状態を改めて確認して
体の栄養状態を意識することも
健康な生活に繋がりますよね。
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