見てくださっているみなさま、お久しぶりです!
約ひと月・・
ブログの更新にあたり、『自分の文章はかしくないか?』『ヘンテコなことは書いていないか?』と悩んでいるうちに時間がすぎておりました。。。
メインの療育では、絶賛思春期の子どもたちと楽しくも難しい毎日にぶち当たり( ;∀;)
療育以前に、思春期特有の悩みや親御さんの不安に対し、『これは正解なのか?』と手さぐりになる場面も多くなりました。
なやましい・・・
タイトルはちっとも色気のない、文字通りの内容です!ww
そんな時は、「アドバイス」や「提案」をすることをやめるようにしています!!
だけど、せっかく話してくれた事には向き合えるのです。
解決策を出すことよりも、「話してくれてありがとう」「一緒に考えて、やってみよう」と、共有することはできると考えています。
「療育の『プロ』でしょう?何とかしてよ!」という親御さんもいます。
療育のプロは、その子はもちろん親御さんに同情したりどちらかの味方になるわけではないのです。
何に困っているのか、それはどんな影響があるのか、どうすれば解決するのかに加えて、ちょっと厳しい意見ですが本人たちにも『解決する気はあるのか』も大事なポイント。
例えば、夜中までYouTubeを見て朝の準備が遅れる子に私たちがいくら口頭で注意しようがSSTで気づくきっかけをつくろうが、おうちで対処していないとどうにも出来ません・・・
特に大きくなればなるほど、生活も個人のあり方も出来上がってしまっているので、療育時間内で出来ることは限られています。
そういう部分を、どう伝えていくのか。
子どもも親御さんもそれぞれ。
ここ最近、尽きない私自身のお悩みなのでした!
読んでくださってありがとう♪
書き出し、とっても大事!!と、ここで実感するのでしたw