お代わりは最大の誉め言葉

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コラム
人にものを頼む時にどのように頼みますか。
例えば誰かが自分で作った野菜などをいただいてとても美味しかった時。
ありがちなのは、「この前いただいた○○とても美味しかったので、もし余っていたら、またいただけませんか、無理にとは言いませんので、余分があればでいいので…。」
 一見相手を思いやっているようですが、逆です。こういう場合は「この前いただいた○○とても美味しかったので、どうしても、また食べたいので何とかいただけませんか」
 この方が相手は数段うれしいです。変な遠慮は逆効果です。わがままこそ最大の誉め言葉です。こういうわがままを言える人は好かれます。
よその家でご飯をよばれたときは、遠慮せずにご飯でもおかずでもお代わりすることです。そこの家の人の分まで食べてしまうくらいのほうが喜ばれます。

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