プロの株価予想は当たらない

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マネー・副業
プロの証券アナリストや世界的な運用会社が「今年の株価予想」として毎年発表しています。
これって笑えるくらい大外れなことをご存じですか?

世界3大運用会社の1つであるVanguard社が、
過去のS&P500指数とアナリストの予想を検証してます。

がまぐち.png
(上記画像はYoutubeがまぐち夫婦の節約チャンネルより)

黄色の帯がプロのアナリストの株価予想に対し、●印が実際の株価になります。予想幅はかなり大きいにも関わらず75%も外す逆張り神でしょうか?と思うくらい散々たる結果です・・・。
世界3大運用会社のVanguard社は、我々一般人が知る由もない様々なデータ、スパコンを利用した大規模解析などを行っています。そのデータを扱うアナリストの中でも、一握りのトップアナリストが導き出した株価予想ですらこの結果です。
株価予想って意味ないことがよくわかりますね。
ましてや元機関投資家や、個人トレーダーの方の株価予想や、〇〇法による短期トレードがいかに危険なことか(;'∀')

私たちが信じるべきは「目先の株価動向では無く、長期の株価上昇」です。
長期の株価上昇根拠は、人口増加、技術革新、インフレの3要素があげられます。
また過去の株価トレンドを見れば、短期的には大暴落はありますが、長期でみると右肩上がりなことは自明です。

このように一般人は長期投資を基本とし、資産を増加させる推進剤として適切なレバレッジを活用することが有効だと考えます(*^^*)


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