【YouTube】縦長ショート動画がこれから重要になる理由

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「ちょっと空いた時間で動画でも見ようかな〜」

そんな時、皆さんはどんなアプリを一番に開きますか?

近年はYouTubeに代表される長尺動画に加えて、TikTokやInstagramのリールのような短時間で見れる縦長のショート動画を見る方も増えていますよね。

短尺動画のシェア率が増えていますが、どうしてここまで人気なのか。
今回はその背景について、簡単にご紹介いたします。

美味しいところだけを観れる、聴ける、知れる

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フル尺動画の場合、動画の一番の肝となる部分にたどりつくまで、おおよそ5分以上は時間を要します。

「わざわざ最後まで見たものの、全然おもしろくなかったな」
「前置き長すぎて、結局何を伝えたいのか分からない」

このような声が挙がるのが、長尺動画の課題点です。
起承転結、しっかりと構成を考える必要があります。

それに対して、ショート動画の場合、YouTubeショートでは制限時間は1分というリミットが決まっています。
特徴は読んで字のごとく、動画の短さなのです。

ユーザーは、端的に内容を把握することができ、見たい・知りたいことにたどり着くまでのスピードが非常に早いです。

特にZ世代は、コスパではなく、時間を重視するタイパ思考。
日々目まぐるしくアップデートされるトレンドを抑えるためには、長尺動画は飛ばして見る、倍速で見るといった行動にシフトしつつあります。

そのため、ショート動画の需要が急増しているのです。


フル尺動画はあとから作ればいい!ショート動画の活用方法

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当然ですが、ショート動画とフル尺動画だと、時間の長いフル尺動画の方が制作コストは格段にあがります。

コストをかけて制作した動画なのに、訴求したい箇所に到達する前に離脱される、ユーザーは興味がないようなテーマだったようで再生されなかった、という結果はチャンネル更新のモチベーションにも影響しますよね。

このような状況に陥り、チャンネルには1〜2本の動画で更新が止まってしまう法人チャンネルを多く見て参りました。

そこでご提案です。
フル尺動画を制作するまえに、ショート動画を数本アップしてユーザーの興味を計測するのはどうでしょうか。

アップロードしたショート動画の中で、再生回数、コメント数や反響の声を分析し、数値のよかったテーマを厳選して、フル尺動画を制作する流れであれば、製作費を抑えられることはもちろん、ユーザーの興味関心の高い動画のみをピンポイントに届けられます。

また、過去に制作したフル尺動画があるけど、全然再生数が伸びないというお悩みがある方は、ショート動画にリサイズしてみるのも改善策のひとつです。

株式会社ナウラのショート動画制作


弊社では、ショート動画の撮影、編集はもちろん、コンテンツ案の企画・立案から、実際にアップロードするまで、ワンストップで対応しております。

美容クリニックをはじめ、飲食業界、雑貨店など多岐に渡った商材のクライアント様のショート動画の制作実績がございます。

今回はココナラ限定のショート動画制作特別メニューをご用意いたしました!

まずはショート動画がどんなものかをお試しで作ってみたい、という方にはこちらのエントリーメニュー。


そして、お得な4本セットプランもご用意しております。
4本セットのため、それぞれテーマが異なる動画を制作してABテストができます。


クライアント様が理想とする形、一番伝えたい内容、すべてを叶えた動画制作をゴールとしています。
そのためオンラインでのミーティングも承っております。お気軽にご相談ください。


株式会社ナウラ


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