白浜にて(志賀直哉風に)

記事
コラム
この1年半ほどは肩が痛く、毎週整形外科でリハビリをし、痛み止めの注射を打ってもらっています。

少しでも早く治したいと思い、2泊3日で白浜温泉の露天風呂がある個室に一人で泊まり、暇があれば温泉に浸かる湯治をしてきました。

「暇があれば」というのは、「仕事の合間に」と置き換えることができます。
お陰様で、ココナラでの依頼は安定していただいております。

そんな旅先で欠かせないのが、モバイルワーキング環境。
私はタブレットにもなるウインドウズPCを常に持ち歩いているのですが、プリントアウトしたものに朱入れをし、それをスキャンして納品するスタイルが主なので、プリンターとスキャナーも必要です。

そこで、宿ではこのような基地を作り上げます。

DSC_0981.JPG

左にあるプリンターは、スキャナーにもなるスグレもの(ただし、接続に手間取るのが困りものですが)。

この基地を見た妻からは、「文豪?」とのLINEが。
志賀直哉の「城の崎にて」をイメージしたのでしょう。

この基地に入り込み、仕事をこなすこと20数時間。着々と仕事は進んでいます。

で、肝心の肩の具合は…あまり良くなった実感はありません(泣)。
もう一度風呂に入り、帰り支度を始めることにします。

肩の具合はともかく、充実した2泊3日でした。

【御礼】
皆様のお陰で、PRO認定を受けることができました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す