コンパクトなデスクトップとは

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IT・テクノロジー
まあざっくりとした説明になりますけど。

最近組み立てパソコンもいいんだけど、組みあがったしかもコンパクトで
その上消費電力も普通のデスクトップと比べたら低いコンパクトな
デスクトップなんかが気になっていた。
魅力はそれなりのパワー(実コア数)と省電力だろうか。
コンパクトにまとまっているので尚よいが、別に置く場所があれば関係ない。

なぜ省電力でコンパクトなのか?
中身を見てみるとCPUやメモリが一般的なノートパソコンに近いものが使われている。大雑把な言い方ではノートパソコンから液晶ディスプレイとキーボード(タッチパッドなど)を省いたものと考えていいだろう。
メモリもDIMMという小さいものでストレージなどはデスクトップと共通の物が使われる。CPUなどは(超)低電圧なのでブーストはあまりクロックが高くはないが実用上それほど問題が無いかと思われる。
私は別に3Dゲームなどしないのでコンパクトデスクトップでも用は足りる。
足りないのは画面出力数かな。今は4Kx2、2Kx3としているのでこれくらいはほしい所だがコンパクトデスクトップでは4出力(4K)が限度のようなのでこれがネックかな。
しかも4画面出力のものはかなり価格が高い。
ヘタすれば実コア数が多い組み立てパソコンと同じくらい。
そこが迷っている所。
AMDなんかは実コアが多いものでは105Wくらいだが、省電力モードで使うと
65W程度に抑えられるとも。それならば無理せずに組み立てパソコンで若干古いビデオカードで5画面出力ってのもアリかと。

その辺で悩んでいる所ですね。


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