感情を大切にして生きるということ

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コラム
笑ったり、泣いたり、怒ったりと、感情豊かに表現してくれる人っています。
そんな人を私は羨ましく思います。

喜怒哀楽をうまく表現できないと、感情もたまっていくわけで。
どこかでひずみが出てくるわけで。(^^;)

嬉しい感情は表現しても、できるだけ気持ちが下がる感情は表現を控えたいですよね。(^^;)
でも、表現しないと溜まるのです。涙などは特に。更に怒りも。

悲しみは肺に、怒りは腰にたまっていきます。
ストレスも同様に副腎にたまります。

それがたまりにたまると体で表現されるようになります。
風邪をひくとか、腰痛になるとか、アトピー性皮膚炎になるとか。

心が先か、体が先か?勿論、心が先です。
ですが体を整えると、心がそれに応じようと試みます。
それでも、心にひずみがあると、そちらのエネルギーが強いので、どうしてもエネルギーの不調和に合わせるようになってしまいます。

感情を大切にするということは、体を大切にするということでもあるのです。
感情はエネルギーです。そして、体に影響を及ぼします。

心と体。関係が強いのです。
体が疲れたら、心も疲れているはず。
そんな時には、ゆっくりとお休みするのが一番。
たっぷりと自分が幸せと感じる時間を過ごしてください。
そして、ストレスが溜まっていたら解放してください。

この世で一番厄介なこと。
心と体を自己管理すること。自分という魂の社をいかに大切にするか。
可能な限り心と体が大切にされていると思うような対応をしていきたいと思います。(^_-)-☆
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