地に足をつけるということ

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コラム
心がざわついていたり、なかなか落ち着かずそわそわしたり、なぜか落ち着かない時ってありませんか?
私などしょっちゅうです。(^^;)

考え事が多かったり、色々とやらなければならないことが多かったりすると、どうしても頭ばかりを使って考え込んでしまうことがあります。

その時には、ふわふわしてしまって、地に足のついた状態ではありません。
心の居場所が頭、もしくは体の外にあるかもしれません。

そんな時には、土をいじったり、何かを食べたりして、体を地球側に戻してから作業します。

頭にエネルギーが回りすぎていると、体を意識することができず、どうしても宙に浮いた状態になってしまいます。
「食べること」や「何かに触れる」ことによって、意識を頭から体に感覚を戻します。

現代人は、おそらく頭を使いすぎています。私もその傾向が強い人でした。
体全体、五感全体を使って、自分が地球で生きているということを自覚しないと、体を大切にしようと思わないと思いますl。

この物質世界では、体験・体感が大切です。
もしも、頭にばかりエネルギーを回しているようでしたら、どこか体感ができるところで、地球との繋がりを意識してみるのも良いと思います。

大切なのは、この体をもって生き抜く事。
愛すべき地球のもとで成長をするのであれば、できるだけ体の感覚は敏感にしておきたいものです。(^_-)-☆

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