言い伝えの由来ってなんだ?

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お久しぶりです。ブログの更新頻度低くて、忘れ去られてるかもですが更新したいと思います。もうすぐ6月も終わりですね。6月といえばjunebride(ジューンブライド)。女の子の憧れ。と言ううことで、恋愛にまつわる言い伝えを調べてみようかなと思います。
手始めにjunebride(ジューンブライド)について
「ジューンブライド(June bride)」とは、古くからヨーロッパで「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」とされる言い伝えのこと。意味や由来については諸説ありますが、ギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神「Juno(ジュノ)」が守護する月が6月(June)であることから、この月に結婚をすると生涯幸せに暮らせると言われています。また、かつてヨーロッパでは、農作業の妨げとなることから3月~5月の結婚が禁じられていました。そのため、結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多く、祝福ムードいっぱいだったからという説も。

ゼウスのお嫁さんJUNO(通称ユノ)から来てるのですね。結婚や出産を司るなんてすごい。夫のゼウスは、浮気ばかりだったみたいですが、浮気相手には容赦なっかったと言われています。



さてさて、みんながよく言う運命の赤い糸、これもどこから来てるのでしょうう。実は中国から東アジアに広がった人と人を繋ぐ伝説の存在らしいです。しかも、左手の薬指ではなく足首らしい。

いつか結ばれる男と女は、足首を赤い糸(赤い縄)で結ばれているとされる。この赤い糸をつかさどるのは月下老人(中国語版)(「月老(ユエラオ)」とも)という老人で、結婚や縁結びなどの神だという。『太平広記』に記載されたこの神にまつわる奇談『定婚店』から[1]、仲人や結婚の仲立ちをする者を指す者を「月下老」というようになった(後述)

唐の時代の韋固(いこ)という人物が旅の途中、宋城の南の宿場町で不思議な老人と会う。この老人は月光の下、寺の門の前で大きな袋を置いて冥界の書物(「鴛鴦譜」)を読んでいた。聞くと老人は現世の人々の婚姻を司っており、冥界で婚姻が決まると赤い縄の入った袋を持って現世に向かい、男女の足首に決して切れない縄を結ぶという。この縄が結ばれると、距離や境遇に関わらず必ず二人は結ばれる運命にあるという。
お爺さんすごい。
赤い糸想像と全然違ってましたが面白かったです。
またなにかあったら調べてみようとおもいます。
見てくださりありがとうございました。
ではまた。
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