タイピングスキル向上の本質〜3週間で『C』から『A』に！〜

こんにちは＾＾

宮崎

『Ms Feed Creation』

です。

タイピングスキル向上の本質

今日は友人のために

タイピング研修ブログ版

展開したいと思います。

ほんとはやはり一人ひとり

目の前で見て

伝えたいところですが

コロナの状況もあり

再現したいと思います。

この研修は

コールセンターの入社研修で

実施していた

私のオリジナル研修です

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事前確認

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みなさん

体全体で一番器用なところは

どこだと思いますか？

目、脳、という回答はさておき、

たいていの方は『手（指）』と想像しますね。

では確認してみましょう。

手のひらを自分見えるように軽く広げて

まず人差し指と薬指をまげて

手のひらに着けてください。

※痛いときは無理しない

まず、この時に

7割くらいの方は小指が曲がります。

これは

薬指と小指の神経が

つながっているのから起こる

ある意味、自然現象です。

つぎに、また手を広げて

中指と小指を曲げます

※痛いときは無理しない、絶対

どうでしょうか？

9割くらいの人は薬指を伸ばしたまま

この中指小指を曲げることができません。

というわけで

『事前確認』は

自分の一番器用であるであろう

おててが

いかに未熟か

を知ってもらうことです。

タイピングは指の運動です。

先ほど試した２つのパターンが

交互にスムーズにできない

ということは

例えばサッカーや野球をしたいときに

うまく走れないのと

同じです。

バスの待ち時間

テレビ見てるとき

バイト中

などなど

手を動かしても影響がない時に

少しずつ指先の分離

運動の基礎を

続けるといいですよ＾＾

そして、タイピング技術の習得には

『時間がかかる』

ということと

『日々の積み重ねが重要』

ということです。

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実力測定

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まず

今記事を読んでいる人は

全く初めてタイピングする

という人はほとんどいないと思います。

ある程度できる

ほとんど初めて

いまいちスピードが上がらない

タッチタイピングはできない

などなど

状況によってイメージが変わります。

まずは測定してみましょう。

『eタイピング』で検索

『腕試しレベルチェック』→『ビジネス』→『尊敬語2』

を選んでみましょう。

※無料です。企業の研修でもよく使っていました。

※正しい表現も学べるのでこの練習は一石二鳥です。

このサイトで『B以下』の方は

私の練習方法は特に効果的です。

『B+～A+』の方は

この情報に共感いただき

例えばタイピングゲームなどのスコアが

一時的に下がることを

気にせず続けられれば

仕事に使えるタイピングスキルに

ステップアップできます。

ちなみに私はこんな感じです

この研修を受けた

『C-』

だった人が

３週間で努力されて

『A』

になったこともあります！

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ステップ1　『フジポジション』

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タイピングでは

画面を見て

キーボードは見ずに

タイピングできることが必要ですね。

『ブラインドタッチ』

『タッチタイピング』

といわれるやつですね。

『画面を見たままタイピング』

を実現するためには

『指がどこにあるかを把握する（自然にわかっている）』

必要があります。

その場所把握の基準になるのが

『F』『J』

ですね！

ここに人差し指を

置きます。

どのキーボードも

MACも

この二つのキーには

凹凸がついています

いつも

キーボードに手を置くときに

『人差し指がクリクリしていないと気持ち悪い』

というくらい

いつもFJを触っている

癖をつけます。

この基準点から

キーボード全体の把握に進みます。

そして、人差し指以外の指は

『F』『J』の横並びに

置きます。

クリクリはできないのですが

人差し指がクリクリしてるときに

横並びのキーに

軽く乗せている感じです。

左手から

小指『A』、薬指『S』、中指『D』

右手

中指『K』、薬指『L』、小指『+』

という具合ですね。

このポジションを今後

『フジポジション』

と呼びます＾＾

『人差し指FJクリクリ』してますか！？

それでは次のステップへ進みましょう♪

おそらく一生使うスキル、効率よく確実なものにしたいですね！！

この後具体的な練習の進め方を紹介しています＾＾