ジェンダー平等の時代

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占い
昭和の時代の
男女平等といえば
格言のような響きで
あまりリアリティーがなく

平成の時代に入り
このキーワードは
ユニセックスで
スタイリッシュなものとなり

令和にはいり ようやく
娯楽性を廃した
この社会における
実践的性別格差を
無くすためのキーワード
ジェンダー平等に
到達している

男女の中性化も
今更 取り立てて
スタイリッシュなもの
でもなく
まして男尊女卑的な
タッチが不可欠の
昭和スパルテックなノリは
完全NGである

このノリが許されるのは
国の重要ポストについている
人間か 経営者クラスのビジネス
関係者だけだろう

Twitterで猛威を振るう
イーロンマスク氏が
以外に日本的体育会系の
ノリで立ち回っている
様は少し笑えますが…

リストラされた人たちは
たまらないでしょう

女性は少なくとも
男性より周りとの協調性が
あり 時代の空気を良く読みます

このジェンダー平等の流れの中で
なんとなく男にたよっては
いけない気運の中で
自身の本質と関係することのない
意識の浅い層の上で
男からの自立を演じている
女性は… 時に

本当は専業主婦が自身の
幸せの形であることを
なんとなく気づきつつも
うわの空で ジェンダー平等の
風に吹かれているのである

そこで こう考えるようになる
男に頼れないなら
男といっしょになるメリットは?

男は男でこうである

頼られない男など男ではない
女が一人で生きて行ける時代ならば
男が男である必要もない

そもそも 結婚ってなんだ?

実際 結婚生活が始まり
子供ができると
夫婦そろっての総力戦である
もう自問自答している暇がない
子供が成人するまでは

共働きに出なければ
ならないからだ

ただ言えるのは 
今 男女平等という言葉が
ジェンダー平等という言葉として
骨身に染みるレベルで
リアリティーの熱を
保持していることである

それは どのような型をとろうとも
この現世は 夢の島ではないことを
伝えてくれるだけの
ヒートなのである


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