外での仕事をおススメできない理由

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IT・テクノロジー

前提:サラリーマン

エンジニアとひとくちに行っても携わる分野は多岐にわたります。

プログラミング、インフラ、社内SE、ネットワーク、機械学習、etc...

どこの分野・部署であろうとも
顧客から何かデータ・契約を貰い、それを何かしら顧客の求める形にして
提供するのがエンジニアの仕事のはずです。

スタバで仕事できない

顧客からもらうデータは基本的に社内であればそれは秘・関係社外秘情報。
組織に属していればデータを扱うのは気を遣います。

スタバなり、コワーキングスペースで仕事するなら、
周囲に同業者がいないか、自分なら気が気でないため、
少なくとも自分は快適だと思えません。

顧客アドレス、契約書、ソースコード、仕様書、納品書。
全て所属会社はもちろん顧客も漏らしてほしくないはずです。

健康を損なうのが怖い

職場・喫茶店で体が固まると少し背伸びをしたりできます。
ただし、筋トレはできません。

ほかに人がいるところでいきなり席を離れて
腕立て始めたらどうでしょう?変態かと思われます。

でも、自宅で働くととても自由が利きます。
当方は基本的に一時間も集中力は持たないと思ってるので
50分仕事したら10分筋トレします。

また、自宅だと自分の働きやすい環境をどんどん作れます。

ぜひディスプレイ、モニターアーム
可能なら健康椅子、無線マウス・キーボードも買いましょう。

自分はここ数年で、ノートパソコンをそのまま使って仕事をすることはなくなりました。

背中は曲がり、肩甲骨は凝り固まり、足はどんどんつりやすくなる。
それが嫌で、ノートPCからケーブル・ハブをつないですべて
自前のものを使ってます。非常に心地がいいです。

自分は結局自宅が最も仕事しやすい結果になりました。

まとめ

スタバでMacを開く人にあこがれるのか (間接的なディス
もちろん人によってそれ自体に価値を見出す人もいることでしょう。

ただし、これは以下のものが保証される場所であるべきと自分は思います。

・健康を維持できること
・モチベーションコントロールしやすいこと
・費用がかさまないこと

自分なりの仕事がしやすい環境を整えましょう。

もちろん、
・外のほうが最高のパフォーマンスを出せる
・見られて困るものなんて何もない
・出先でちょっとだけまとめたい資料がある
・汚部屋だから家にいたくない

という人にはありがたい環境であることは間違いないです。
正直にいうと自分も時々使いますし。

結論として、リスクとコストを意識して活用しましょう。

最後に自分のデスク回りを紹介します。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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